

- 大阪府立四條畷高等学校
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水泳と勉強、どちらも抜かりなく、
納得できるまで頑張りたい。
スキマ時間で効率良く勉強したい私を
助けてくれたのはスマイルゼミです。 - アルトワさん
アルトワさん小学4年生からです。幼稚園のころから、紙の教材を使う自宅学習講座を受けていたのですが、どうしてもタブレットを使う講座が受けたくなって。
アルトワさん単純に「なんか、楽しそうだな」と思ったのが最初ですね。タブレット1台で勉強ができて便利そうだし、紙で勉強するより楽しく学べるんじゃないかなと。それで母に「タブレットを使って、家で勉強したい!」と半年くらい訴え続けて、スマイルゼミを始めました。
お母さまタブレットを用いる教材をいくつか私のほうで探して、「好きなものを選びなさい」と本人に決めさせました。そのなかで娘が気に入ったのが、タブレット1台だけで学習できる「スマイルゼミ」でした。
アルトワさんはい。幼稚園の頃からサークル活動で英語には親しんでいました。その延長で、サークルの先生が自宅で開いている英語塾には中学を卒業するまで通いました。
でも、成績アップや受験対策をメインにした、一般的な学習塾には通いませんでした。勉強は自宅学習のみで、スマイルゼミを使って進めていました。
アルトワさんなかったです。私は小学生のころからスイミングスクールに通っていて、選手養成コースで真剣に水泳に取り組んできました。中学では水泳部にも入り、部活の後にスイミングスクールでも毎日泳ぐ生活を続けました。本気で水泳に取り組みたいし、勉強もちゃんとしたい、という意識が強かったので、とにかく時間を効率的に使いたかったんです。そう考えると、時間に縛られる「塾に通う」という選択肢はなかったし、スマイルゼミだけで十分勉強できると感じていたので、自宅学習でも不安はありませんでした。
実は一度、塾の体験授業も受けたのですが「なんか、合わないな」と感じて……。私は大人数で授業を受けるより、落ち着ける自宅で、1人で勉強するほうが集中できるように思いました。
お母さま親としては、まわりのお子さんたちが塾に通いだすのを見て、焦ってしまう感情もありました。でも、本人が「スマイルゼミを使って、家で勉強する」と決断したので、任せることにしました。もともと、好きなことにコツコツ取り組むのは得意な子なので、本人の希望を尊重することにしたんです。
アルトワさん必要なものが揃っているからです。タブレット1台で全教科の勉強ができますから。持ち運びも簡単だし、食事が終わったあとのテーブルでくつろいでいるときでも、コタツに寝っ転がりながらでも、どんな体勢でも勉強することができる。紙の教材だと、そうはいきません。
スマイルゼミは講座が単元ごとにわかれていたり、内容もひと目見ただけですぐにわかるよう工夫されていたりして、紙の教材より使いやすいと思います。毎日の勉強の記録もすぐに確認できるから、達成感があるし、やる気にもつながって良かったです。
アルトワさん基本的には、夜、自宅に戻ってからスキマ時間を見つけて、こまめにスマイルゼミを開いていました。部活が終わっていったん自宅に戻り、すぐにスイミングスクールに出かけて、帰ってきたらスマイルゼミで勉強……みたいな感じです。
アルトワさんテスト前とかでなければ、平日は1時間くらいです。それもまとめて勉強するのではなく、スキマ時間にスマイルゼミを開く感じ。たとえば、晩ごはんを準備してもらっている待ち時間とか、食後、お風呂に入る前に一息付く時間とか、お風呂からあがって寝るまでの時間とか、スキマ時間って意外とあるものです。それを合計して、最低でも1日1時間くらいはスマイルゼミを触っていました。
スマイルゼミって、5分、10分でもあれば十分に勉強できてしまうから、私のようにスキマ時間を有効活用したいタイプにはぴったりなんです。10分あれば「3分トレーニング」を2つ3つこなせますから。毎日、短時間でもいいからスマイルゼミを開いて、コツコツ続けていけば結構な学習量になるはず。スマイルゼミを使うと、すごく短い時間でも密度の濃い勉強ができるので、効率が良いと思います。
アルトワさんそう思います。私は家にいるとき、常にスマイルゼミを近くに置いて、少しでも時間ができたらサッと手にできるようにしていました。というか、スマイルゼミがあまりに身近な存在だったので、ちょっとでもスキマ時間があると自然に……なんなら無意識のうちに開いていたんじゃないかな。
アルトワさん使いやすかったのは「定期テスト対策」です。テスト範囲を入力するだけで、すぐに該当する講座が表示されるし、問題も用意してもらえるから、パッと取り組めました。紙の教材だと、自分でテスト範囲に該当する箇所を探して、筆記用具を用意して……みたいに準備に手間がかかります。スマイルゼミはタブレットを開くだけですぐに勉強が始められるので、とても楽でした。
画面表示もわかりやすいから、自分が苦手にしている分野とか、先に押さえておきたい範囲とか、「あ、これをやろう」とすぐに選べて、迷わずに勉強を進められるんです。テストまでの残り日数や目標講座数が表示されるのも、計画的に勉強できて便利でした。
アルトワさん「3分トレーニング」です。時間がないときでも、短時間で問題をこなすことができるので。あと、基礎問題をたくさん解くこともできるから、基礎を確認したい、強化したいというときにも活用していました。
アルトワさんテスト前は部活も休みになるし、スイミングスクールも休むことにして、できるだけ勉強時間を確保するようにしていました。テスト前の土日は、1日12時間以上勉強していました。
アルトワさん中1のころはそこまで長くなかったのですが、テストの経験を重ねていくなかで、だんだん勉強時間が長くなっていきました。8時間、10時間と勉強時間を増やしていき、「あ、12時間くらいイケるな」とわかったので、テスト前の土日は12時間以上頑張ろうと、自分のなかで目標を決めてしまいました。学年が上がると、内容的にも難しくなってくるし、普段、部活やスクールで忙しくて勉強時間がとれないから、テスト前くらいはできるだけ勉強しようと思って。
アルトワさん集中してしまうと、案外イケるものです。数学に集中していたら知らないうちに時間が過ぎていて、気がついたら4時間くらい経っていた……なんてこともありましたし。テスト前は学校の課題を中心に勉強していたので、「息抜きにスマイルゼミをやろう」みたいな使い方もしていました。
アルトワさんはい!なりますよ。スマイルゼミなら、寝転びながらでも、お菓子を食べながらでもできるので。
アルトワさん守ります。「何時から15分休憩しよう」「休憩したあとは、英語を何時間やろう」とか決めておくほうが集中もできるし、気持ち良く休めました。スマホで動画を見たりすることもよくありますけど、時間を決めておくほうが集中して楽しめるし。
アルトワさん中3の4月から受験を意識した勉強を始めました。でも、しっかり取り組めるようになったのは中3の9月あたりからです。部活を引退して、スイミングスクールも辞めたので。
部活やスクールから離れて、平日は学校から戻ってから3時間~5時間くらい勉強していました。あと、できるだけ早起きすることを心がけたので、5時半くらいに起きられた日は、20分~30分くらいランニングしてから1時間程度勉強していました。
アルトワさんそうですね。身体を動かさないと、なんか調子が出ない。走ると目が覚めるし、勉強もはかどりました。
アルトワさん決してそんなことはないです。過去問をやってもなかなか点数が伸びないとか、以前勉強したはずなのに解けない問題があるとか、焦ることも少なくなかったです。
でも、悩んでも仕方がないというか、点数を伸ばすには、とにかくやるしかないと思ったので、「それなら、解けるようになるまでやろう!集中しよう!」と腹をくくって、入試まで取り組みました。不安感を良いプレッシャーに変換するような感覚で、スマイルゼミに触っていたかもしれません。
アルトワさんまずは「必ず志望校に合格する!」という、強い気持ちを持ってください。そして、できるだけ早い段階で自分に合った勉強法を見つけて、それを継続してください。私のようにスマイルゼミで自分なりに勉強するのが合っている人もいれば、塾で他の受験生たちと一緒に勉強するほうが合っている人もいます。大事なのは、ちゃんと頑張れるかどうか。合わない方法を続けても意味がありません。だから、周囲に流されず「これが自分に合ったやり方だ」と本気で思える勉強法を選んでほしいです。
スマイルゼミにはいろいろな講座があって、便利な機能も揃っています。しっかり活用して、真剣に取り組めば、これ1台で志望校にも合格できるはず。「家で、1人で勉強していると孤独じゃない?」なんて言う人もいますけど、スマイルゼミを受講していると先輩たちの体験記とか、学習の参考になる情報もたくさん届きます。私はスマイルゼミだけで勉強していても、孤独感をおぼえたり、情報に困ったりすることはありませんでした。
お母さま私は「勉強も大事だけど、子どもには好きなことに熱中してほしい」と常々思っていました。水泳も本気で続けながら、勉強にもしっかり取り組むことができて、第一志望の高校にも合格できたのは、スマイルゼミが娘に合った勉強法だったということなのでしょう。毎日勉強する習慣が身についたのは、スマイルゼミのおかげです。「みまもるネット」で、娘の学習状況は親も詳しく把握できたので、安心して任せることができました。