スマイルゼミ中学生向け通信教育
タブレットで学ぶ
中学生向け通信教育

合格者インタビュー

合格
大阪府立北野高等学校
苦手だった社会科が得意教科に!
スマイルゼミで基礎知識を固めてから
自分で深掘りすることで、より興味が広がりました。
T.Oさん
塾へ行かなくても、自学・自習で高いレベルまで学習できるんだと、息子を見て思いました。
T.Oさんのお母さま

スマイルゼミを始めたきっかけと時期を教えてください。

T.Oさん中学入学直前の3月から始めました。中学では部活に入りたかったので、塾に行くのは嫌だと思っていました。でも、勉強のことも心配だったので、ネットで評判が良かったスマイルゼミをやることに決めました。

お母さまコロナ禍で中学校生活が始まったので、塾に通わせるのは少し怖いという思いがあり、タブレット学習を考えていました。通信教育といってもいろいろありますが、息子が自分で調べてスマイルゼミを選んだようです。

スマイルゼミを選んだ理由は何ですか?

T.Oさん決め手となったのは「定期テスト対策講座」があったことです。スマイルゼミの「定期テスト対策講座」は、学校の教科書や進度、自分の学力に合った単元や問題を選んでくれるところが魅力的でした。あと、タブレットなので、やりたいときにマイペースで勉強できるのもいいなと思いました。

実際に始めてみて、いかがでしたか?

T.Oさん勉強することに対して、ハードルが低いところが良かったです。紙やペン、消しゴムなど何も用意しなくていいし、タブレットをサッと開いて、すぐに始められる。あと、それまではタブレットを触ることがなかったので、タブレットを操作すること自体がゲーム感覚のようで楽しくて、気軽に勉強する習慣がつけられたと思います。

お母さま勉強に関しては、私は本当にノータッチでした。「コツコツと進めているなぁ」と側で見ていただけで、息子に任せきりでした。部屋でやっているほかに、リビングでテレビを見ながらタブレットを開いていましたね。

「暗記カード」をフル活用して、苦手を克服!

実際に使ってみて、良かった機能は?

T.Oさん暗記カード」です! 中学1年の最初の定期テストでは社会科の点数が一番低かったので、少し苦手意識がありました。僕は暗記が苦手で…。そこで「暗記カード」を使い始めました。知識が定着するまで何度でもやり直せるところが良かったです。

苦手だった社会科が、なんと得意科目になったそうですね!

T.Oさん社会科は、知れば知るほど奥が深くなっていくんです。「暗記カード」で覚えて、わからないところを自分で調べて深掘りしていくうちに、面白さにハマってしまいました。その結果成績も伸びて、今は歴史が一番得意です。
「暗記カード」は理科でもかなり役立ちました。中学3年になって今までの復習をしてみたら、1年生で習った内容で忘れているところがあったので、思い出すのに「暗記カード」が役に立ちました。

その他の機能で良かったものはありますか?

T.Oさん3分トレーニング」です。3分の間に連続して答えていくところが面白くて、楽しく勉強できました。
また「映像授業」では、理科の実験の映像を見られたのが良かったです。コロナ禍で、学校での実験もあることはありましたが、ちょっと物足りない感じがしていたので…。
あと、「英語プレミアム」にも入っていましたが、苦手な単語をゲーム感覚で習得できたので良かったです。

定期テストも長期休みも、積極的にスマイルゼミ

定期テストはどのように対策していましたか?

T.Oさん定期テストの前週までに、スマイルゼミの「定期テスト対策講座」をひと通り終わらせて、その後テスト直前までは学校のプリントを重点的にやりました。「定期テスト対策講座」に取り組むときは、いつも「次は500点満点を取るぞ!」という気持ちになり、勉強のモチベーションが上がりました。

長期休みも、積極的にスマイルゼミを利用されたそうですね。

T.Oさん夏期講習冬期講習は、「とりあえず全部やってやるぞ」という気持ちで取り組みました。
特に中学3年の夏休みは、毎日近所のおじいちゃんの家に行って、1日8時間くらい集中して勉強しました。勉強が進むにつれて、自分でも「凡ミスをしなくなった」と思いましたが、その結果、夏休み明けには成績がグンと上がっていました。スマイルゼミの「間違い直し」が役に立ったのと、夏期講習は問題数が多いので、数を多くこなしたことでいろんな問題に慣れることができたのが良かったと思います。

「入試対策講座」の「模擬テスト」は受けましたか?

T.Oさん何度も受けました。でも、何度頑張っても北野高校の合格判定がAランクにならなくて、「もっと頑張らないと!」と思いました。

過去問にはいつから取り組みましたか?

T.Oさんかなり遅めで、受験直前の1月後半くらいからです。それまではより多くの問題数をこなしたいと思い、市販の問題集で演習を行い、スマイルゼミで理解できたかを確認していました。その後、2年分の過去問をやりました。国語では記述式問題が多くあり、自分で採点するのがなかなか難しかったのですが、スマイルゼミの国語講座に記述式問題の採点基準が示されていたので、それを参考にして、自分でちょっと厳しめに採点することができました。その後は模範解答を書き取って、自分の身にしみこませるように記述に慣れるようにしました。このやり方は国語だけでなく、数学の証明問題の書き方にも役立ち、その結果、入試直前まで学力を伸ばすことができました。

受験を振り返って、今思うこと

中学ではサッカー部と、生徒会長もされていたそうですが、勉強と両立できたコツは?

T.Oさん基本的なことですが、学校では授業をしっかりと聞くようにしていました。家に帰った後は、お風呂、ご飯、時間があったらスマイルゼミの「暗記カード」という感じでした。リビングでテレビを見ているときも、CMの間にはタブレットを開いていました。

通塾している人が多い中で、焦りはありませんでしたか?

T.Oさん正直、ちょっと焦った時期もありました。中学3年の1月頃、塾に通っている人が塾専用の問題集をやっているのを見て、「いいなぁ」と思ったり。また、塾では国語の作文でテンプレートを使っていると聞いて、自分も独自のテンプレートを作ったりしました。
でも、学校の定期テストで高得点を取れており、過去問をやってみたら意外とできたので、これなら大丈夫かなと思いました。

受験期間で、お母さまに感謝していることはありますか?

T.Oさんご飯がおいしかったです! それと、受験に関して口出ししないでいてくれたことですね。

お母さまそれはよかったです(笑)。もし塾に通っていたら、私もいろいろな情報を耳にしては、気になってあれこれ口出ししていたかもしれません。自宅で勉強しているのをいつも側で見ていたからこそ、安心できたんだと思います。

最後に、スマイルゼミの後輩に向けてアドバイスをお願いします。

T.Oさんとりあえず中学3年の夏休みは、集中して頑張ってください。あと、一番大切なのは基礎固めだと思います。そこはしっかりとやりましょう。

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