

- 千葉県立船橋高等学校
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わからなかった問題は
「映像授業」で何度も復習。
マイペースで勉強できる
スマイルゼミは本当に役立ちました。 - S.Kさん
S.Kさん始めたのは、たしか小学3年生のときだったと思うんですけど、友達がスマイルゼミをやっていたことがきっかけです。
お母さまお友達がスマイルゼミの「プログラミング講座」で作った簡単なゲームがあって、それで遊ばせてもらったのが本当に楽しかったみたいです。あまりにも「ゲームがやりたい!」というので、それをきっかけに始めました。スマイルゼミでゲームをやりたいから、勉強もやらなきゃ……というのが当初のモチベーションだったように思います。
S.Kさんただ、毎日タブレットを開いて、短時間でも「今日のミッション」をこなすようにしていたら、自然とスマイルゼミをやることが習慣になっていきました。だから、あえて「やらなきゃ」とか、プレッシャーを感じたことはないです。
S.Kさんそうですね。少なくとも「今日のミッション」だけはこなそうと思っていました。「今日のミッション」で表示される内容って、学校で習った直後くらいのタイミングに出てくることが多いんです。学校で習ったことを忘れる前にスマイルゼミで復習できたので、記憶に定着させやすかったように感じます。
S.Kさん朝は基本的に、毎日スマイルゼミをやっていました。中1~中2のころは、朝にスマイルゼミをやって、それでもこなせなかった分は学校から帰ってきてからとか、休みの日にまとめてやったりしていました。部活(吹奏楽部)もあったので、他にやらなきゃいけないことも増えたんですけど、少しでも時間があればスマイルゼミをやろうと心がけていました。スキマ時間で「3分トレーニング」や「暗記カード」をやったりとか。
お母さま結構早起きな子で、平日は6時に起きるんです。ただ、のんびりと朝を過ごしたいみたいで、1時間くらいかけて朝食を食べることもあります(笑)。多趣味なので、朝、起きてピアノを弾くこともありました。スマイルゼミは身支度を済ませて、学校に出かけるまでの10分、15分という短い時間に集中してやっていましたね。朝食を食べる、歯磨きをする、といったことと同じくらい、スマイルゼミをやることが毎朝の習慣になっていました。
S.Kさん部活がある平日は、学校のワークを終わらせて、スマイルゼミをやって、みたいな感じで30分~1時間くらい。ただ、定期テスト前で部活が休みになると、2~3時間くらいスマイルゼミをやっていました。スマイルゼミの「定期テスト対策」は、テスト範囲の内容にバッチリ合った問題を用意してくれるので、本当に助かりました。
S.Kさん「入試対策講座」と「模擬テスト」を中心に進めるようになりました。中1、中2のころは苦手教科の復習を中心にスマイルゼミを使っていたのですが、3年生からは受験を意識した勉強になりました。しっかり時間をとって、たくさんの問題をこなしたり、積極的に応用問題を解いたり、といったことです。
解けなかった問題や、知識があやふやな問題を理解できるまで反復学習するようにしただけでなく、さまざまな種類の問題を解くことも強く意識しました。私は、初めて見る形式の問題を解くのが苦手なんです。だから「入試対策講座」で、とにかく多くの問題を解いて、どんな出題形式でも対応できるようになることを重視しました。
S.Kさん制限時間を意識した勉強ができて、とても良かったです。やはりタイムリミットがあると集中できるので、そのぶん吸収できる量が違ってくると感じました。結果もすぐにわかるし、間違えた問題に合わせて補強講座を出してくれるから、記憶が薄れる前に効率良く弱点を補強できたと思います。
あと、一般的な模試では判定を出してもらえる志望校って、3つとか多くても5つくらいまでしか選べませんよね。その点、スマイルゼミの「模擬テスト」ではいくつでも制限なく選べて、しかも全国の高校を対象に、現在の自分の成績ではどんな判定になるのかがわかるんです。志望校の合格判定だけでなく、ちょっとした興味本位で「この高校の判定はどうかな?」と簡単に調べられて、自分の成績が全国でどのくらいなのかもわかり、モチベーションを高めることにも役立ちました。
S.Kさんさっき「模擬テスト」の復習の話をしましたが、さまざまな分野の講座があるなかで「これを復習しよう」とピンポイントでおすすめしてくれるから、苦手分野を重点的に学ぶことができました。これには、本当に助かりました。とくに「映像授業」は良かったです。
S.Kさん文章の解説だけではなかなか理解できないものでも、映像だとスッと頭に入ってくるんです。なかでも数学ですね。図やグラフ、数式などを示しながら、順序立てて解説してくれるから、すごく理解しやすかったです。
もちろん、文章の解説も大切だし、目は通します。でも、文章の解説って一覧してバッと確認するには便利なんですけど、文字や記号を読み間違えたり、重要な説明を流し読みしてしまったりすることもあります。その点、映像は段階ごとに解説を加えながら、解き方のパターンみたいなものをしっかり教えてくれるから、知識があやふやにならないと感じました。
本当に頭が良い人は「あぁ、この問題は、あれとあれを組み合わせて解けばいいんだな」と自分の知識を応用しながら、難しい問題でも自力で解いてしまうんだと思います。でも、私はそんなに器用じゃないので、「この問題は、こうやって解くんだよ」「こういう場合は、こうするといいんだよ」とイチから順序立てて教えてもらい、パターンとして身につけたいほうなんです。そういう知識を得るために「映像授業」は本当に効果的でした。
お母さま「映像授業」は、受験勉強でよく見ていましたね。「あ、またあの先生の声が聞こえてくる」「何度も見ているし、ここが苦手なんだな」と、私も端で聞きながら思っていました。娘には、とても合った学習法だったみたいです。
S.Kさん受験前とか、塾に通っている友達が「今日は塾で4時間勉強しなきゃ」とか、「毎回、大量の問題を解かされている」などと言っていて、「私は、今の勉強法のままでいいのかな」と、ちょっと不安になったこともあります。ただ、私はもともと、誰かにペースを決められて勉強するのが好きじゃないんです。自分なりのペースで、その時々の状況に合わせて勉強するのが性に合っている。自分のペースでスマイルゼミを開いて、ひとりで勉強を続けたことが、結局、いちばん自分に向いていたんだと思います。
お母さま常に自分の手元にタブレットを置いて、気が向いたときにパッと勉強できる……そういう手軽さが、この子には合っていたんでしょう。親としては「スマイルゼミがなかったら、どうなっていたんだろう」と怖くなるくらいです。スマイルゼミは、わが子の「わからない」にいつも寄り添ってくれる、とても頼れる存在でした。
S.Kさんスマイルゼミは、なにより自分のペースで、自分に合った勉強が進められることが魅力です。勉強を続けるには、集中するばかりでなく、休息や息抜きも大事。限られた時間のなかで、ちゃんと休みも取りつつ、いまの自分に本当に必要な勉強をしっかりと積み重ねていくために、スマイルゼミはとても役立ちます。「模擬テスト」とか「映像授業」など便利な機能もいろいろあるので、自分に合うものを探してみてください。