

- 富山県立富山高等学校(探究科学科)
-
目の前のタブレットにだけ集中すればいい。
それが私には合っていて、やる気につながりました! - ばななみるくさん
ばななみるくさん小学4年のとき、通信教育に興味があって両親に相談したら、いろいろ検討してくれて、スマイルゼミを選びました。
お父さま使いやすそうなタブレットと、タブレット内に「勉強の全て」が完結されているところが良いと思いました。
お母さま紙の教材はどんどんたまっていくし、ちらかったりモノがあふれたりするのが好きではないので、私もタブレット学習ができるスマイルゼミが気に入りました。
ばななみるくさん2つ下の弟も、私と同時期に始めました。タブレットの操作方法や機能などをお互いに教え合っていました。
お母さまよく2人で、それぞれのタブレットを持ってソファで情報交換をしていました。学習内容は違うので勉強のことではありませんが、たまったスターの数とか、マイキャラのパーツを見せ合うなどして、とても楽しそうでした。学校がタブレットを導入する前のことでしたので、早い時期からタブレットに慣れることができたのも良かったです。
ばななみるくさんタブレット1台に全てが集約されているところです。紙の教材だとどんどんたまってしまうし、参考書などの資料も増えていきますよね。それを見ていると、なんだかやる気が失せてしまうんです。タブレットなら、たまっている分もこれからやる分も目に見えませんし、とにかく目の前のことだけに集中すればいい。それが私には合っていて、やる気につながりました。
お父さま始めたばかりの小学生の頃は、スターアプリなどのゲームやおまけ的な楽しさがあって続けられたのかなと。あとは、普通のドリルだと進み具合がわかりづらいですが、スマイルゼミは自分の頑張りが明確にわかるのと、タブレットなのでどこへでも持ち運べる点が良かったですね。車で移動することが多かったのですが、車に30分以上乗るときは自主的に持ち込んで、よく車の中でやっていました。
ばななみるくさんいくつかあるのですが、一番気に入っているのは「暗記カード」です。自分でカードを作る必要がなくて、見るだけでなく書くこともできるので、覚えやすくて、定期テスト前にはかなり使っていました。
あと「定期テスト対策講座」は全部やっていました。なかでも「映像授業」が良かったです。文章だけの説明ではわからなかったことが、映像で教えてもらうとすぐに理解できました。
お母さま教材の機能の良さと、バリエーションの豊富さが気に入っていたようです。まねしていくうちに発音が良くなる英語の機能や、手軽にできる「暗記カード」や「3分トレーニング」、じっくり取り組める「映像授業」や「模擬テスト」など、いろいろありますよね。飽きずに学習できる点が良かったと思います。
ばななみるくさん社会です。中1の定期テストでは60点くらいしか取れなかったのですが、スマイルゼミで勉強すると授業がわかるようになり、中3の終わりにはいつも90点以上取れるようになりました。最高点は98点です!
ばななみるくさん自由化してからのほうが学校の授業に合わせやすくなりましたし、好きな勉強をどんどん先に進められるので良かったです。途中で講座をためてしまったことが何度かあったのですが、ためたときに見返すのも、月々配信よりもまとめて送られてきたほうがわかりやすいと思いました。うまく使えば効率的だと思います。
ばななみるくさんスマイルゼミは小学生のときから毎日やっていたので、やることがすでに日常になっていました。部活のほかにダンスも習っていましたが、部活とダンスがあるからスマイルゼミがおろそかになるということはなく、そのために特に何かを工夫したということもありません。
ばななみるくさん塾に行かなくても、スマイルゼミが志望校の合格判定をしてくれていたので、不安も焦りもありませんでした。もともと、知らない人がたくさんいる空間が好きではないんです。季節の講習会に少しだけ参加したことはありますが、日常的に塾へ通うことは考えていませんでした。受験期も、スマイルゼミで自分のペースに合わせて進められてよかったです。
お父さま本人が希望したら塾に通わせたかもしれませんが、そうした場合、送迎や時間の拘束なども考えなければいけません。他人と一緒に勉強することが好きではないという性格と、スマイルゼミで大丈夫という本人の自信を大切にしました。
お母さまスマイルゼミで、志望校に対する成績の位置づけや評価を見ていたので、不安はなかったです。あの機能がなかったら心配していたかもしれませんが、成績も順調に上がって、B判定が増えていたので安心できました。
ばななみるくさん通学しやすいことと、学力の高い高校にチャレンジしてみようと思い、中2の3月頃に志望校に決めました。中3になって学校見学に行き、自由な校風を肌で感じて「この高校へ行きたい!」と強く思いました。行事が多くて楽しそうなことと、制服が気に入ったというのも理由の一つです。
ばななみるくさん本当は中2の終わり頃から始めたいと思っていましたが、部活もあってなかなか時間がとれず、結局は部活を引退した中3の7月頃から始めた感じです。夏休み前に先生から「まとまった長い時間が取れるのはこれが最後」と言われて、気持ちに火がつきました。
受験に備え、スマイルゼミの「入試対策講座」や「模擬テスト」などに真剣に取り組みました。
ばななみるくさんテストへの取り組み方を変えました。今までワークは既定の1回しかやっていませんでしたが、ワークからの出題が多いので、ワークを2〜3回繰り返すようにしました。また、スマイルゼミでわからなかった問題は、休み時間や放課後に先生に質問して、わからないところをなくすように心がけました。
ばななみるくさん受験の少し前に勉強することに疲れてしまい、「もう勉強したくない」「早く終わらないかな」と弱音を吐いてしまったことがあります。そのとき両親が「今までの頑張りを無駄にしちゃダメだよ」「残り○日、頑張ろう!」と励ましてくれたのがうれしかったです。
お父さまネガティブな思考にならないよう、できていない部分に焦点を当てるのではなく、すでにできていることに意識を向けられるような会話を心がけました。
お母さま「勉強の合間のリフレッシュや、睡眠時間の確保も大切だよ」とアドバイスしつつ、「もうすぐ終わるのだから」とゴールを意識するような声がけを心がけました。
ばななみるくさんスマイルゼミを毎日使うことと、受験勉強では全ての講座をやることをおすすめします。私も頑張ってやり遂げました!
あと、受験では受験生全員がものすごく努力しています。自分より勉強していない人を見て安心するのではなく、「自分より頑張っている人がいる」という現実を受け止めて、自分でもできる限りの努力をすることが大切だと思います。