

- 大阪府立天王寺高等学校
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定期テストや受験だけでなく、
英検®から実技4教科まで
自分に必要な勉強を
すべて提供してくれるのが
スマイルゼミでした。 - K.Yさん
K.Yさん僕は両親が共働きなので“鍵っ子”だったんです。それで、家に帰っても退屈だし、せっかく時間があるなら勉強にあてたいと考えるようになりました。でも、塾に通うのは手間だし、行動も制限されるし、時間にも縛られるからイヤだなと思って。
それで母に相談をし、家庭学習の方法をインターネットで一緒に調べて、スマイルゼミに決めました。
お母さま類似の学習教材を複数比較しながら、息子とホームページを見て、話し合いました。決め手はやはり、内容ですね。
K.Yさん部活動(剣道部)にも入ってけっこう忙しかったし、塾に行くのは大変そうだなと。その点、スマイルゼミはスキマ時間でもできるし、自分が「やろう」と思ったときにタブレットを開くだけですぐに勉強が始められました。それに、時間や場所に制限されないので、結果的に勉強時間がしっかり確保できたので、スマイルゼミを続けようと思いました。
K.Yさん一番は「映像授業(解き方動画)」です。「3分トレーニング」などで間違えたときに「この動画を見るといいよ」とすすめてくれるのですが、これがとてもわかりやすかったですね。説明が丁寧で聞きやすいし、細部までしっかり解説してくれるから、中途半端な理解でモヤモヤしたまま終わる……みたいなことがなく、説明を聞いていれば自然に頭に入ってくる感覚なんです。僕は文字だけで解説されるより、映像と音声で解説してもらうほうが理解も早いタイプなので、自分に合っていたんだと思います。
K.Yさん役立ったのは「定期テスト対策」ですね。「今回のテスト範囲はここからここまで」と自分が学校で使っている教科書のページを設定すれば、その範囲のなかで重要な箇所とか、出やすい問題とかを示してくれます。効果的にテスト対策ができるから、これには本当に助けられました。実際、学校のテストではスマイルゼミで勉強したポイントや、類似問題が出題されることも多く、迷わずに解答できました。
K.Yさん「模擬テスト」も良かったです。定期的に模擬テストを受けられて、そのときの弱点とか苦手分野を明確にしてくれるから便利でした。結果に合わせて「弱点補強講座」でしっかり復習できるし、苦手分野や間違いやすい問題もどんどん解けるようになっているという実感がありました。
「模擬テスト」は近隣の志望校だけでなく、全国の高校を対象にして判定してくれるので、今の自分の立ち位置を知ることができ、とても励みになりました。「現在の実力はこのくらいなんだな」「この分野は、もうちょっと頑張らなきゃいけないな」といったことが明らかになることで、自分はあとどのくらい努力すればいいのか、目標みたいなものがより具体的になりました。
お母さまスマイルゼミは、勉強の進み具合とか、理解度とか、いろいろなデータがすべて可視化されるので、親としても子どもの学習状況を把握しやすい。模擬テストについても、点数だけでなく、どの分野が弱い、どんな問題で間違えている、といったことが一目瞭然なので、子どもとコミュニケーションが取りやすいんです。勉強の進め方については基本的に息子に任せていましたが、理解が不十分なまま放置された単元などは親も把握できるので、気になったときは「大丈夫?」と声をかけたりしていました。
K.Yさん部活があった時期は、帰宅してから2時間くらいはスマイルゼミで勉強するようにしていました。あと、僕は早起きが苦手なんですが、6時くらいに起きられたときは、1時間くらい勉強してから学校に行くこともありました。
小学生のうちに、スマイルゼミで自宅学習をする習慣が身についていたので、部活と両立しながらの勉強は特に苦ではなかったです。
K.Yさん受験勉強を本格的に始めたのは中3の7月ごろ。そこからは1日4時間から5時間くらいスマイルゼミで受験勉強をするようになりました。
あと、本格的な受験勉強に入る前、受験に有利なので英検®2級を中3の春に取ったんですけど、スマイルゼミの「英語プレミアム」が英検®対策にも役立ちました。基本的な文法から復習できたり、覚えておかなきゃいけない単語を押さえられたり、英検®合格に必要な要素がしっかりと学べて、受験につながる英語力も高まったと思います。
K.Yさんはい、実技4教科の勉強でも、スマイルゼミに助けられました。内申点のことを考えると、受験教科以外の科目もおろそかにできません。でも、実技4教科ってなかなか手が回らないじゃないですか。その点スマイルゼミなら、テストによく出てくる重要な単語とか、理解しておきたいポイントをわかりやすく示してくれるので、そのおかげで、実技4教科の筆記試験でも高得点が取れました。
K.Yさん得意科目は理科です。なかでも物理が得意です。あと、数学もけっこう好きな科目です。苦手科目は社会で、特に歴史が苦手ですね。歴史は人名とか出来事とかをただ覚えるだけでなく、全体の流れとか、出来事が起きた順番とかを覚えるのが重要。でも、僕は得意ではないので、とにかく流れを把握することを意識して、何度も復習するようにしていました。
K.Yさん英語ですね。今でこそ得意科目になりつつありますが、もともとはそれほどでもなかったんです。スマイルゼミを受講するなかで成績が伸びた科目ということでは、英語が一番だと思います。学校の定期テストでは、なかなか点数が伸びない時期が長かったのですが、3年生になってから90点台を取れるようになってきて、3年生最後の期末テストでは98点が取れました。
K.Yさん勉強はもちろん大事なんですけど、他にもやりたいことがあるなら、そちらも大事にするほうがいいです。僕の場合は部活の剣道、そして小学校のころから習い事として続けてきたピアノとテニスも大事にしたくて、勉強するために、部活や習い事を犠牲にするのはイヤだったんです。その結果、忙しい中学生活になったけど、スキマ時間でも勉強できるスマイルゼミがあったから、なんとかなりました。
それに、部活の剣道にも真剣に取り組んだことで、身体だけでなく精神も鍛えられて、それが勉強にも役立ったんです。勉強には忍耐とか集中が必要なときもありますから。勉強が多少つらくても、僕が折れることなく乗り越えられたのは、剣道で精神力を磨いてきたからこそだと思います。だから、皆さんもやりたいことは犠牲にせず、諦めず、自分なりのやり方で勉強と両立してほしいです。
K.Yさんそう思います。スマイルゼミって、使っているうちに自然と、自分なりの勉強のペースができてくるんです。だから、最初は10分くらいでもいいから、スマイルゼミを開いてみて、問題を解いてみるのがいいと思います。間違えてもいいから、解けるようになるまで何度も、何度もやってみる。そうすると「あ、わかった」という瞬間がきっとくるはず。そういう経験が続くと勉強が楽しくなってくると思うし、自分なりの勉強の進め方仕方とか、スキマ時間で集中して勉強するコツとかも身について、ペースがつかめてくるんじゃないでしょうか。
それにスマイルゼミは、自分の弱点とか、理解が不十分なところを明らかにしてくれて、その対策に必要な説明やこなすべき問題までも示してくれます。だから僕は、わかるようになるまで解説を見たり、問題を繰り返し解いたりして、理解を深めることができました。受験前の追い込み時期は、「入試対策講座」だけでなく通常の講座も含めて、拾えていないところを全部潰していく勢いで、とにかく数をこなしました。スマイルゼミは「わかるようになるまで、繰り返し学習する」「毎日少しずつでもいいから、コツコツ勉強を続ける」のに最適の教材だと思います。
お母さまスマイルゼミは「みまもるネット(みまもるアプリ)」を介して、息子の帰宅後の様子が把握できたので、とてもありがたかったです。どの単元をどのくらいの時間で学んで、問題の正答率が何%で、何回くらいこなしたか……など、すごく細かいところまでリアルタイムで伝えてくれたので、その情報をきっかけにして、帰宅してから息子と自然に会話することもできました。スマイルゼミがあったから、両親が仕事で不在がちでも、家族一丸となって受験勉強に取り組めるような体制が取れたのだと思います。
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。