スマイルゼミ中学生向け通信教育
タブレットで学ぶ
中学生向け通信教育

合格者インタビュー

合格
東京都立国立高等学校
「定期テスト対策」で
学びのヌケを完全に埋めていく。
苦手意識を持つ前に、
自然と知識が身についていきました。
S.Cさん
早起きをしたり、
スキマ時間を活用したり、
自分の好きなタイミングで
勉強を進めたい娘に、
スマイルゼミはとても合っていました。
S.Cさんのお母さま

スマイルゼミを始めたのは、小学4年生だそうですね。選んだきっかけは?

S.Cさん通っていた学習塾が、小学3年生までしか対応していなかったんです。それで「4年生からどうする?」という話になり、何校か塾を見学しました。でも、プリントがたくさん配られて、それを延々と解いているだけだったり、丸付け後に詳しい解説もなかったりで、あまりピンとこなかったんです。あと塾に通うと、行き帰りの時間もかかるのがもったいない!それなら家で、タブレット一つで学習するほうが手間もかからないし、結局やることは同じなんじゃないかと思って。それでスマイルゼミを始めました。

類似の学習教材が複数あるなかで、スマイルゼミに決めた理由は?

S.Cさんキャラクターが出てきたり、画面がカラフルで賑やかだったりしないのが、逆に魅力だったんです。小学生コースのころから、画面がシンプルで見やすいと感じていました。

中学生コースで勉強するようになってからも、スマイルゼミの見やすい画面や、端的な説明文などがとても自分に合っていましたね。シンプルだけど必要な情報が十分揃っていて、頭に入ってきやすい感じが「いいな」って
スマイルゼミの解説は適確なので、「本当に素敵だな」と思いながら読んでいました。

いちばん役立ったのは「定期テスト対策」

塾には通わず、スマイルゼミで第一志望に合格しました。 スマイルゼミを使った家庭学習だけで、不安に感じることはありませんでしたか?

S.Cさん受験も定期テストも、教科書で学べるもののなかから問題が出されます。「教科書の内容に即した練習問題や解説は、全部スマイルゼミのなかにある。不足はない」と思っていたので、最後まで信頼していました。なので不安に感じることもなかったです。

学校の先生と塾の先生で、説明の言い回しや使う言葉が違ったりすると、私はその違いのほうが気になって、重要な事柄が頭に入らなくなってしまうんです。
過去問集は持っていましたけど、勉強の基本は教科書とスマイルゼミ!それで不足を感じることもありませんでした

スマイルゼミのなかでも、とくに活用した機能はなんですか?

S.Cさんいちばん良かったのは「定期テスト対策」です。中学1年生、2年生のころは学校でテストの日程などが掲示される2週間くらい前から、3年生になってからはやることが増えたので3週間くらい前から定期テスト向けの勉強を始めていました。

私はスマイルゼミ以外に、自分なりにポイントをまとめるノートを作っていたので、まずはノートに手書きをして大体の知識を固めてしまい、それからスマイルゼミの「定期テスト対策」で勉強する感じでした。間違えた問題を繰り返し解きながら、苦手な問題や見落としていたポイントをつぶしていく……みたいな進め方でしたね。

あと、模擬テストの弱点補強講座や数学の苦手攻略チャートは、間違えた問題を踏まえて、復習したほうが良い内容を出題してくれるので、それで知識の穴を埋めることができました。おかげで、「こういう問題は点が取れないな」なんて苦手意識を持つ前に、自然と知識が身についていったように感じます。

受験勉強で「暗記カード」が知識の穴を埋めてくれた

その他の機能で、便利だったもの、役立ったものはありますか?

S.Cさん「暗記カード」は、特に3年生になってから頻繁に利用するようになりましたね。1、2年生のころは、学校での進み方に合わせて単元ごとに教科書の内容を復習したり、定期テスト向けの勉強をしたりすることに時間を割いていました。でも、受験期に入ってからは中学で学んだこと全体を振り返る必要が出てきたので、学習効率を強く意識するようになったんです。

そこで役立ったのが「暗記カード」でした。学校の授業ではサラリと流してしまうような細かいところまでカードにしてくれていたので、まさに「かゆいところに手が届く」感じでした。短時間で、集中的に知識の穴を埋めてくれたと思います。同じような使い方で「3分トレーニング」も、3年生になってからより活用するようになりました。

スマイルゼミの「模擬テスト」はいかがでしたか?

S.Cさん私の場合、「模擬テスト」は受験期に自信を高めてくれる役割を果たしてくれたと思います。自分が不得意にしている問題とか分野が明らかになるから、「それをちゃんと復習すれば大丈夫」みたいな使い方です。ただ、合格判定はそれほど意識しなかったですね。スマイルゼミの「模擬テスト」でも、外で受ける他の模擬テストでも、合格判定はずっと良い評価が出なかったので。

でも、志望校は絶対変えたくなかったから、「合格判定は気にしない」「いま苦手にしている分野がわかったから、その穴を埋めていこう」という気持ちで「模擬テスト」の弱点補強講座で復習に取り組みました。おかげで苦手を克服し、受験の直前まで自分の成績が伸びている実感というか、手応えを感じることができました。

そうした実感は「模擬テスト」だけでなく、「入試対策講座」でも感じていました。「前の月に間違えた問題が、今月はちゃんと解けた」という経験が続くと、それが自信につながります。過去に間違えた問題の類似問題を出題してくれるから、解けるようになるまで何度も挑戦できて良かったです。

お母さま親としては「模擬テスト」の結果を見て「第一志望をワンランク下げたほうが…」と思うこともありました。でも、なにより本人が「志望校を変える気はない」と譲らず、強い意志を持ってスマイルゼミで勉強を続けていたので、余計な口出しをせず、見守るようしていました。

効率良く勉強がしたい人にはスマイルゼミがおすすめ

勉強時間はどのように確保していたのですか?

S.Cさん受験期は、早起きしていました。中3の9月ごろ、まずは朝5時に起きることにして勉強していたのですが、それだと足りない気がして。4時半に起きて朝のうちに集中して勉強するようになりました。

就寝時間は21時30分くらいでした。夜、起きていても遊んでしまうだけだし、「眠いな」と思いながら勉強を続けても、効率が悪くなるだけだと思ったので。

お母さま早寝早起きをして、自分の好きなタイミングに集中して勉強を進めたい娘には、スマイルゼミがとても役立ったと感じます。

先ほど「遊んでしまう」という話がありましたが、息抜きはどうしていましたか?

S.Cさん音楽を聴いたり、絵を描いたり、本当に何もしないでボーッとしたり。あと、廊下を歩き回ったりしていました。

廊下を歩き回る?

S.Cさんはい。家の廊下……って、そんなに長くないですけど、そこをウロウロ。外に出て散歩するのもいいと思いますけど、着替えたり、靴を履いたりするのって大変じゃないですか。行くのはいいけど、家に戻るにも時間はかかるし。せっかく「スマイルゼミ」で自宅学習しているのに、わざわざ外に出るのも時間がもったいなく思えて。パッと思い立ったときに、音楽を聴きながら廊下を10分くらいウロウロするだけなら、すぐに勉強に戻れるし。

気分転換になるものですか?

S.Cさんなりますよ。音楽を聴くついでに廊下を歩くとか「なにかをするついでに、他のなにかをする」みたいなことは意外と気分転換になる。さらに「結局、それでなにも生み出さない」「特に目的はない」みたいな感じも、個人的にはリラックスにつながるんですよ。

それにどこにでも持ち運べて、タブレットとペンだけで勉強できるスマイルゼミは、自由な使い方ができます。例えば、机に向かっていると「勉強中」と意識しすぎてしまって、「早く休憩したいな…」などと思ってしまうことも…。でもリビングのソファでリラックスしながらでも、スマイルゼミならちゃんと問題を解くことができて、自然と学習を進めていけるので、とても便利でした。

それでは最後に、後輩たちに向けてメッセージがあれば、聞かせてください。

S.Cさんスマイルゼミは効率良く勉強が進められるので、本当におすすめです
ただ、どんな勉強法を選ぶにせよ、結局は自分次第ではないでしょうか。やると決めたら、絶対にやる。初志貫徹する。そういう「気持ち」が結果にも表れるはず。スマイルゼミは学びたい人の気持ちにも応えてくれる、頼り甲斐のある存在だと思います。

合格者インタビュー

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