スマイルゼミ中学生向け通信教育
タブレットで学ぶ
中学生向け通信教育

合格者インタビュー

合格
東京都立竹早高等学校
タブレット学習は、「やらなきゃ」
ではなく、楽しみの方が大きかった!
勉強が自然と習慣化して、3年間好成績を
キープできました。
蓮音(れおん)さん
楽しんでやっている様子と成績を見て、安心してスマイルゼミに任せられました。
蓮音さんのお母さま

スマイルゼミを始めたきっかけを教えてください。

蓮音さん中学入学を控えて、これからは小学校に比べて勉強が難しくなるし、高校受験に向けてきちんと勉強していった方が良いのかなと思っていました。
ただ、面倒くさくて塾には行きたくなかったので、家で勉強できる方法を探していたところ、スマイルゼミを知り、始めてみることにしました。

数ある通信教育の中で、スマイルゼミを選んだ理由は何ですか?

蓮音さんスマイルゼミには、約2週間の「お試し期間(※)」があったので、まずはそこから始めてみました。塾だと塾のペースで授業が進みますが、スマイルゼミは自分のペースで進めることができるのが魅力だなと思い、続けたいと思いました
※全額返金保証制度・・・スマイルゼミに入会してから約2週間以内の解約・タブレット返却で、タブレット代も月会費も全額返金する制度

紙の教材と比べて、スマイルゼミのタブレットはどうでしたか?

蓮音さん紙だと手に鉛筆の汚れがつくのが気になりますが、タブレットだとそれがなく、気にせず手をついて書けるのが良かったです。また、書き心地や消し心地も良くて、特にタッチペンの「ノック部分」で、丸を囲んで消せるところが気に入っていました。

お母さま親としても、タブレット教材に不安はありませんでした。むしろ、紙の通信教育の場合は問題を解いてから、郵送、採点、返送されるまでに時間がかかりますよね。
タブレットならすぐに正解が表示されるので時間のロスがないし、本人も多少ゲームのような感覚で学習しやすかったようです。ですから、最初から「タブレット学習は効率良く学べそうだな」と思っていたので、安心でした。

解き方が定着するまで何度もやった「模擬テスト」

スマイルゼミの中で、特に役立った教材は何ですか?

蓮音さん「模擬テスト」です。テスト形式なので、特に復習に役立ちました。点数と一緒に偏差値も表示されるので、自分がどのくらいのレベルか一目瞭然でした。
僕は普段から、解けなかった問題があったら何問か解いてからまた戻る、ということを繰り返していたので、「模擬テスト」でも同様に、過去の「模擬テスト」で間違えた問題を解き直しては、似たような新しい問題を解く、ということを繰り返して、解き方の定着を図りました。しつこく何度もその問題にチャレンジすることが、好成績をキープできた一番の要因だと思います。

「定期テスト対策講座」はどんなふうに使いましたか?

蓮音さん「定期テスト対策講座」は、テスト範囲からやるべき項目をピックアップしてくれるので、その中から取り組みたい単元を選んで勉強できるのが助かりました。
テスト対策としては、まずスマイルゼミの「定期テスト対策講座」をやって、いろいろなタイプの問題に触れ、そのあとのテスト直前に学校のワークやテキストを集中的にやる、という感じでした。

中学1年の9月に特進クラスへ切り替えられましたが、その理由は?

蓮音さん中学1年のときに比較的良い成績をキープできていたので、進学先はレベルの高い高校を目指したいと考えました。そのためにはもっと難しい内容の勉強をした方が良いだろうなと思い、特進クラスに切り替えました。
切り替えた当初は、教科書にはない長文問題が出題されたりして「難易度が上がったな」と思いました。でも、この難易度に慣れていかなくてはと思い、がんばって続けようと決めました。

漢字検定、英語検定もスマイルゼミで合格!

そして、漢字検定2級に合格!スマイルゼミの「漢検チャレンジ」は使いましたか?

蓮音さんめちゃくちゃ使いました!
本番とまったく同じ200点満点のテスト形式のものがあり、それを活用しました。紙のテキストの過去問もありますが、それだけでは同じ問題をやり尽くしてしまいます。スマイルゼミは問題が変わるので、やればやるほど力がついていくのが実感できました。

英語検定対策では「英語プレミアム」を受講されましたね?

蓮音さん「英語プレミアム」の中では「模擬テスト」を一番使いました。英検®の過去問で筆記試験を解くときは紙に印刷して、リスニングのときはサイトを開いて…というふうにやっていました。「英語プレミアム」は実際のテストと同じ形式で、かつリスニングも充実しているので、使い勝手が良かったです。本番さながらの雰囲気に慣れることができて、より実力がついたと思います。

「高校でも上位にいたい」高い目標がやる気をサポート

最終的に志望校を決めた時期と、決めた理由は?

蓮音さん中学3年の夏休みに学校見学会に行き、その後の9月頃に決めました。
中学では定期テストで1位を取っていたので、高校でも上位にいたいと思い、まずはそれに見合う高校を探しました。
いくつか学校見学会に行った中で、生徒が受付や案内をしてくれて、「自主自律」の校風を体現していると感じられた竹早高校に惹かれ、志望校に決めました。

過去問など入試対策への取り組みは?

蓮音さん過去問は、中学2年の9月頃から解き始めました。
もちろん、中学3年の内容が含まれているので全部は解けないのですが、できるところから解いていきました。
早い時期から過去問に取り組んだ理由は、今まで習ったことがしっかり定着しているか、確認できると思ったからです。これをやって点数が高かったときは、きちんと身についていることが確認できて、モチベーションが上がりました。
「入試対策講座」では、今までの講座と違って実際の過去問が出題されるなど、入試に向けた実践的な勉強ができたので、より気合が入りました。

勉強するまでのハードルが低い。
だから自然に勉強できる・習慣化する

スマイルゼミの「自由に進められるスタイル」は、自分に合っていたと思いますか?

蓮音さん塾の場合は、塾の教室まで行かないと勉強できませんが、スマイルゼミなら朝起きて、顔を洗って、すぐに学習に取り組めるんです。勉強するまでのハードルが低いところが自分には合っていたと思います。

お母さま飽きずに良くやるなと思いましたが、スキマ時間にやっていたり、旅行に持って行ったりと、うまく利用していたと思います。
この年頃の子どもの親としては、「勉強しなさい」と言うべきなのでしょうが、スマイルゼミをやっているので、逆に「そろそろご飯にしたいんだけど…」と声をかけるほどでした(笑)。うまく習慣化していたのだと思います。

蓮音さん特に最初のうちは「やらなきゃ」というより、「タブレット学習はどんな感じで進んでいくんだろう」という楽しみの方が大きかったので。自然に習慣化していったという感じです。

お母さまは、通塾していないことに不安はありませんでしたか?

お母さま楽しんで学んでいる様子と、あとは成績を見ていたので、塾の必要性は感じませんでした。成績が下がるようであれば通塾も検討したかもしれませんが、スマイルゼミだけで学校のテストは高得点をキープしてくれていたので、安心して見ていられました。お金もかからず、親孝行だなと思いました(笑)。

「高校では生徒会や学級委員など、企画を立てて色々なことができる活動がしたい」と蓮音さん

現在スマイルゼミを使っている後輩に向けて、メッセージをお願いします。?

蓮音さんスマイルゼミは頼りになります! 高い成績をキープできたのは、スマイルゼミのおかげです。3年間使ってきて本当に良かったです。
習慣的に勉強していくのは難しいことだと思います。でも、継続していけば絶対に自分の力になります。スマイルゼミは、塾と比べて勉強を始めるハードルが低いので、少しずつ継続できて着実に力が身につくと思います!
多くの人がスマイルゼミを使って志望校に合格しているので、勉強が辛いと思っても諦めずに受験に臨んでほしいです。

合格者インタビュー

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