

- 東京都立日比谷高等学校
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スマイルゼミは、タブレットを開くだけで
パッと始められる。
この手軽さが、勉強へのハードルを
低くしてくれました。 - K・Mさん
K・Mさん兄がスマイルゼミをやっていて、すごく面白そうだったので自分もやってみたいと思い、中学入学時に始めました。
お母さま兄のやっていることは、何でも気になるようです。もともと好奇心が強いほうなので、小学生のときから「自分も中学生になったら、スマイルゼミをやりたい」と思っていたようです。
K・Mさん勉強しようと思ったときに、パッと始められて、パッと終えられるところですね。
紙はかさばるし、保管するスペースも必要ですが、僕は整理整頓が得意じゃないので。
でもスマイルゼミなら、タブレットの中にこれまで学習した内容や点数がすべてデータとしてまとまっていて、わかりやすく「可視化」もされているんです。だから、前の学習結果と比較しやすく、それを指標にすることがモチベーションの維持につながりました。またちょっとしたことですが、紙とは違って間違えたところを一括で消せる点も良かったです。
お母さますぐ勉強に取りかかれる「手軽さ」が良かったようです。ソファやこたつなどではリラックスした姿勢でやっていることもあり、勉強に対するハードルが低くていいなと思いました。
K・Mさん「暗記カード」です。書いて覚えられ、間違えたところはもう1回やり直せて反復学習もできるので、知識が定着しやすかったです。忘れやすい単語や覚えづらいものは「ニガテカード」を活用し、効率良く覚えることができました。
特に、社会や理科など暗記系の科目で点数が上がりました。「暗記カード」は予習にも使えて、すごく便利だと思います。
K・Mさん国語です。もともと国語が苦手だったのですが、「映像授業」がわかりやすくて、解説を見ることで解答の根拠が理解できました。このおかげで、模擬テストの偏差値が5〜10くらい上がって、70近くになりました。
K・Mさん「定期テスト対策講座」を活用していました。「定期テスト対策講座」は、試験範囲を設定するとその中からテストに出やすい問題をちゃんと出してくれるので、それに取り組むだけで試験本番の対策ができ、とても便利でした。
また、実技教科の試験対策には「暗記カード」を活用していました。たとえば、保健体育の保健では用語が多く出題されるのですが、「暗記カード」で繰り返し用語を書いて確認することで、しっかり覚えることができました。
お母さまテスト前になると自動的に「定期テスト対策講座」になって、自分で計画を立てなくても、スマイルゼミがある程度マネージメントをしてくれるところが、親から見ても良いと思いました。
K・Mさん中学3年の10月まで部活を続けていましたが、帰宅してからの時間がわりとありましたし、練習がハードでクタクタに疲れてしまった日は、「暗記カード」や「3分トレーニング」など、手軽にできるものを選んで学習できたので、両立するのにあまり苦労はありませんでした。
K・Mさん中学2年の10月くらいから約1年間やっていました。普通の役員でしたが、生徒会の活動が盛んな学校で毎日が刺激的でした。入学式や離任式、全校レクリエーションなどの行事に関わったり、朝早く学校に行って落ち葉掃きをしたり。文化祭では、「学校生活に関する注意を促す動画」を生徒会で面白く編集して、放映したりもしました。一緒に活動していた仲間にも恵まれて、忙しくても楽しかったです。
受験直前になって、部活も生徒会活動もなくなり、ある意味勉強するしかなくなったときが一番つらかったかもしれません。部活と生徒会の両方で活動していたときはとても忙しかったのですが、その忙しさが良い気分転換になっていたのだと、あとから気付かされました。
K・Mさん塾は中学3年に夏期講習を受けて、そのまま日曜特訓にだけ通いました。日曜は丸1日塾の授業で、主要5科目を各教科1時間半くらい。休憩はありつつも、9時半から18時まではビッシリ勉強、という感じでした。
スマイルゼミは、帰宅して塾の宿題をやってから、予習・復習に活用していました。学習の進度を自由に決められるし、勉強したい講座をいつでも好きなときにできるのが良くて、塾とうまく併用できたと思います。
お母さま部活と生徒会があったので、週に何日も時間を拘束される塾へ通うのは難しいと考え、日比谷高校向けの対策もできる日曜特訓だけにしました。無理して通っても頭に入らないでしょうし。週1日の塾と、あとはスマイルゼミというやり方のほうが集中でき、メリハリもついて良かったと思います。
K・Mさん中学3年の1学期終わりから2学期にかけて、全部で7校見学に行きました。それぞれ特色があって良かったのですが、日比谷高校に決めた理由は、雰囲気が自分に一番合っていたと感じたからです。
お母さま学校見学のときに案内してくださった当時高2の先輩たちと交流することで、「等身大の高校生」「等身大の日比谷生」をイメージできたようでした。
K・Mさん「入試対策講座」です。1年から3年までの範囲を全部網羅した教材で、たくさん学べて、自主的に復習できたのが良かったです。また「難関への扉」では、志望校だけでなくさまざまな難関校の問題を解くことができ、幅広い対策ができました。
あとは、日頃からやっている「暗記カード」の内容が充実していて、受験にもかなり役立ちました。
K・Mさんはい。実は、入試でスピーキングテストが加わることが正式に発表される前から、「スピーキング講座」に取り組んでいました。発音や流暢さを数値化してくれるのが面白いと思って。
正しい発音で流暢に話せるか、最初は不安もありましたが、何回かやっていくうちに慣れることができました。自分では判断がつきづらい発音を数値で表し、繰り返すことで数値が上がっていくので、やっていて楽しかったです。
※2022年11月より、東京都立高校入試にスピーキングテストが導入されました。
K・Mさん普段もそうなのですが、受験だからといって「勉強しろ」とか強要されるようなことは一切なく、僕の自主性に任せて見守り、勉強しやすい環境を整えてくれたことに感謝しています。
それと、日比谷高校に合格して一緒に喜んでくれたときは、ものすごくうれしかったですね。
お母さま勉強って、人にやれと言われると、かえってやりたくなくなると思うんですね。それと、気分が乗らないときもあるでしょう。だから、できるだけそっとしておきました。本人が一番わかっていることですから。
アドバイスというほどではありませんが、志望校のいい情報や、やる気が出るような話を伝えたりしていました。とにかく本人の意志が重要ですので、勉強しやすい雰囲気づくりを心がけました。
どんなツールを使うのか、教材は何がいいのかということも大切ですが、何よりも「学習した時間の積み重ね」が結果になると思います。息子の場合は、とにかく楽しそうに、スマイルゼミで勉強を積み重ねていけたことが良かったと思います。
K・Mさん勉強は、楽しくやるのが一番です。飽きてしまったら、勉強へのハードルが高くなってしまいます。スマイルゼミは、気軽に勉強できるという便利さと楽しさがあって続けやすく、続けていけば必ず力がつきます。毎日5分でもいいから続けていく。本当に「継続は力なり」です。