スマイルゼミ中学生向け通信教育
タブレットで学ぶ
中学生向け通信教育

合格者インタビュー

合格
石川県立金沢泉丘高等学校
定期テスト・英検®対策、
苦手教科克服も
みんなスマイルゼミで!
タブレット学習のおかげで
忙しい部活とも両立でき、
憧れていた高校に合格できました!
T.Sさん
自発的にコツコツ取り組めました。
教材との相性も良かった!
高校でも続けてほしいです。
T.Sさんのお母さま

スマイルゼミを始めたのはいつからですか?

T.Sさん小学3年生の頃、リビングにおいてあったチラシを見て「楽しそう!」と思い、両親にお願いしたのがきっかけです。当時の日記に「スマイルゼミが続けられるよう、部活のバスケを頑張ろう!」と書いてあったくらい楽しみにしていたので、「今日のミッション」も難なく続けられました。

お母さま当時は紙の教材も使っていましたが、回答がわかるまでに時間がかかることもあり、自分のペースに合わせるのが難しそうでした。タブレットならその場で回答がわかるので、サクサク進められて楽しそうにやっていました。

定期テストも英検®も、スマイルゼミをフル活用。
気づいたら、苦手教科→得意教科に!

中学入学後は、どのようにスマイルゼミに取り組みましたか?

T.Sさん中学は週5で部活があったので、帰宅後にできる範囲で、1日30分くらいのペースで続けていました。タブレットだと自分がやりたいと思ったときに気軽に取り組めるので、自分のスタイルにマッチしていたと思います。スマイルゼミのおかげで、部活で忙しくても毎日勉強する習慣がつきました。

お気に入りの教材は何ですか?

T.Sさん「3分トレーニング」です。なかでも感動したのが「ホンビノス貝の解剖」で、どの県のどこで採れるという情報まで解説されていたのが面白くて、思わず親にも見せてしまいました。「3分トレーニング」は定期テスト前日や、英語や数学の追い込みでも使いました。
スキマ時間を使えるところも良かったです。「勉強しないとやばい!」と思って、朝ごはんを食べながら解いたこともあります(笑)。

お母さまたしかに、「1分1秒が大事!」と言っては、よくタブレットを手にしていましたね。

数学が苦手だったそうですが、どのように取り組みましたか?

T.Sさんまずスマイルゼミで予習をして、学校の授業でわからないところはスマイルゼミで復習、という感じで活用しました。わからないところは「映像授業」をくり返し見ました。また、「つまずき解析」の機能も良かったです。対策講座では苦手なところを集中して勉強できるし、正解したときは「この単元は理解できているな」と安心できました。

つまずき解説:途中式を解析し、つまずきの根本原因を正しく把握。
お子さまの理解度に合わせた対策講座を配信します。

スマイルゼミを使って伸びた教科は?

T.Sさん英語です。元々は苦手教科でしたが、スマイルゼミで得意教科にできました。なかでも「リスニング対策」が心強かったです。学校の授業よりもスマイルゼミのほうがテスト形式に近くて、「ちょっとやっておこう」という気持ちで始めて、全講座をクリアしてしまいました。
英検®対策もスマイルゼミでしました。学校でも事前に面接練習をするのですが、その前にスマイルゼミで映像を見たら、「ノックをして、座る」など面接の流れがよくわかり、面接練習の予習ができました。おかげで、満点で合格することができました!

定期テスト対策はどのようにしていましたか?

T.Sさんテストの3週間くらい前から、スマイルゼミでやりやすい問題を解いていました。2週間前には試験範囲がわかるので、苦手分野やテストに出そうなところを集中的に勉強。1週間前まで部活があるので、そこまではメリハリをつけて、直前は数学や理科を重点的にやりました。スマイルゼミは3週間かけて全部1回終わらせて、あとは学校のワークを何周もくり返しました。
驚いたことに、定期テストの朝にスマイルゼミで見た問題が、そのままテストに出たことがありました。理科の二酸化炭素のグラフを見ながら記述する問題で、テストを見た瞬間「わかった!」と思って(笑)。もちろん正解しました。

特進クラスの「入試対策講座」で難関校対策

志望校を決めたのはいつでしたか?

T.Sさん中3の冬です。身近な先輩が通っていて、父の出身校でもある金沢泉丘高校に憧れていました。学校見学では、生徒が「自分の好きな教科」について話す授業を見学しましたが、掘り下げ方が深く、話し方も賢くて、ますます「この高校に通いたい」と思いました。

受験対策はいつから始めましたか?

T.Sさん本格的に始めたのは、中3の夏休み前です。夏休みは、朝から図書館にこもって丸1日勉強しました。スマイルゼミでは、特進クラスの「入試対策講座」が難しかったです。基本・応用・難問のうち、難問の割合が増えて大変でしたが、「これが解けたらもっと成長できる!」と思って、頑張って続けました。学校の授業も難しくて、スマイルゼミを頑張ってもようやく定期テストで満足できる点がとれるくらいで。模試のほうが簡単かもと思うほどでした。
実は、中1の頃は学年4位をとれていたのですが、中1の終わりから中2にかけてスランプになり、成績が伸び悩みました。母に相談して特進クラスに変更してからは、安定した点数がとれるようになりました。

「勉強をしたくない」と思ったことはありましたか?

T.Sさん中3の夏休みは宿題が多くて受験勉強も大変で、少し嫌だなと思ったことがありました。でも、スマイルゼミをやっているうちに持ち直すことができました。机に向かう勉強より、スマイルゼミのほうが気軽に取り組めるところが良かったのかなと思います。
休日は「お出かけモード」を使って、外出にも携帯しました。外出中もスマイルゼミができるのは心強かったです。

小・中、そして高校でもスマイルゼミを続けたい!

あらためて、スマイルゼミの良かったところは?

T.Sさんいつでもどこでも使えて、タブレットを開けばすぐに勉強ができるところです。「模擬テスト」では、前回と比較してどれだけ点数を取れたかがわかりやすいし、「学力カルテ」も全部Aにしたいと思って取り組みました。
小・中学生と続けてきましたが、小さい頃はゲーム感覚で楽しめて、そのうち勉強が習慣になり、いつもそばにスマイルゼミがいてくれて安心でした。高校生コースも受講します!

お母さまは、受験を振り返っていかがでしたか?

お母さま一人でコツコツやるタイプだったので、娘にはこの学習法が合っていたのかなと思います。タブレットを持ったまま寝てしまっている姿もよく見ましたし。親としては、「ここまでできているので、あと一歩!」といったアドバイスもしてくれて、ありがたかったです。ですから、高校生コースができたと知って親子ともども喜びました! さまざまな理由で塾に通いづらい人もいると思うので、そんな方にもぜひおすすめしたいです。

後輩に向けてメッセージをお願いします?

T.Sさん「気軽に勉強したい」と思う人には、スマイルゼミがおすすめです。「定期テスト対策講座」や「入試対策講座」などいろいろな教材があるから楽しいし、相性が合う人は勉強が楽しくなると思います。うまくいかないときは、誰かにほめてもらうとか、モチベーションを保てると勉強が続けやすいと思います。

合格者インタビュー

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