

- 千葉県立東葛飾高等学校
-
部活も勉強も妥協することなく
取り組みたかった僕には、
短時間で効率的に学習できる
スマイルゼミがぴったりでした。 - 柏さん
柏さん母からすすめられて、小学4年生から始めました。最初は「ゲームもできて、ちょっと楽しいな」くらいの感覚でしたけど、次第に「これで勉強すると、楽だな」と思うようになって。今、自分がやらなきゃいけない勉強とか、理解が不十分な分野とかを示してくれて、わかりやすく解説してくれるのが本当に楽でした。学習が足りていないところを自分で調べたり、「どう解けばいいんだろう」とあれこれ悩んだりする必要がないから、すんなり勉強に入り込めたと思います。中学に入ってからは、特にそう感じましたね。
お母さまうちが始めたのは、スマイルゼミをやっているお子さんがいる友人から「これ、すごくいいよ」とすすめられたのがきっかけです。最初はこの子の姉が始めてとても良かったので、この子もやることに。そして今は一番下の妹も!うちはきょうだい3人とも塾には行かず、スマイルゼミだけで勉強しています。
柏さん短時間でもいいから、とにかく毎日やることを意識していました。というのも、試験前に1日6時間とか8時間とかまとめて勉強するのが好きじゃないんですよ……というか、長時間集中することは難しい。
なので、毎日30分~1時間ずつ短い時間のなかでしっかり集中して学習。その後は少しのんびりしたり、遊んだりして気持ちをリセットして、またスマイルゼミをやる……といったサイクルで取り組んでいました。
柏さん時と場合によりますけど、10分くらいで勉強に戻ることもあれば、1時間くらいのんびり過ごすときもあります。スマイルゼミは、勉強に戻るのも楽なんです。どんな体勢でもすぐにタブレットを開くことができるし、「とりあえず『3分トレーニング』を何問かやってみるか!」と気軽に勉強を開始できますから。
柏さん部活(サッカー部)を引退する中3の夏まで、平日は7時から朝練があったので、5時に起きて、そこから1時間くらいスマイルゼミといった感じで、早起きして朝学習をしていました。たまに起きるのが5時半くらいになってしまい、勉強時間が30分程度になることもありましたが、基本的に毎朝スマイルゼミをやっていました。
中1~中2のときは、帰宅後に学校のワークをやるだけで寝てしまう、という日もありましたね。部活で疲れていたし、寝る時間も早かったので。
柏さん21時~21時30分くらいですね。早く寝るかわりに、早起きしてスマイルゼミをやるようにしていました。もともと、夜にやることを詰め込むより、朝のほうが気分良く取り組めるタイプなので。
柏さん基本的にそうですね。学校の定期テストがあるときは、帰宅してからの勉強時間を増やしましたけど、就寝時間は変わりません。
部活を引退したあとは、起床時間が6時になりましたが、朝のうちに1時間くらいスマイルゼミをやってから登校するスタイルを続けていました。放課後は部活がない代わりに、自宅でスマイルゼミを2~3時間くらいできるようになりましたが、受験期でも就寝時間はやはり変えず、しっかり眠るようにしていました。
柏さんスマイルゼミをまずは先に進めることを意識していました。その場でちゃんと理解できても、あるいは十分に理解できなくても、とにかくスマイルゼミで予習しておく。そうすると学校の授業を受けるときには、「あぁ、これか」とすでに学んだことを再確認する感じになるんです。さらに、学校の授業で理解したことを、帰宅後にスマイルゼミでもう一回復習することで学習内容を定着させていきました。
学校で授業を受ける前に、スマイルゼミで一度は説明や問題に触れておく、といった勉強方法が自分には合っていたと思います。
柏さん予習だけじゃなく、復習でもスマイルゼミはすごく役立ちました。ただ、勉強の進め方として「スマイルゼミで予習しておく」スタイルは良かったですね。学校の授業も楽に受けられるし、理解が深まるのも早かったように思います。
中1くらいまでは「復習をしっかりやらなきゃダメだろう」という意識が強くて、学校の授業で初めて説明を聞き、なんとなく理解してから、家に帰って復習するようにしていました。でも、中学も後半になってくると、難しい問題や理解するのに時間がかかるポイントが増えてくるじゃないですか。それまでの「学校の授業→スマイルゼミで復習」だけでは追いつかない場面が増えてきたこともあって、予習をやっておこうかなと。「スマイルゼミで予習→学校の授業→スマイルゼミで復習」という流れが習慣になったことで、知識が身につくスピードも上がりました。
柏さん数学や理科、社会は「演習問題」が役立ちました。「演習問題」に入る前に出てくるワークで、なんとなくでも理解してから問題に臨む、みたいな流れが良かったです。
もちろん「演習問題」をやるだけでは、理解できていない部分もあるけれど、そこで出てきた言葉とか数式などを一度頭に入れてから学校の授業を聞くと、しっかり理解できるんです。特に社会はもともと得意だったこともあって、スマイルゼミでどんどん先に進めることができました。
柏さんはい。特進クラスは「学習範囲」が広くて助かりました。「受験準備は早めに始めておくほうがいいよ」という部活の先輩のアドバイスもあって、中2になってから徐々に受験を意識した勉強をするようになり、中3の範囲をどんどん先取りしましたね。なので中2の時点で、スマイルゼミで学べる全科目は一通り、中3の範囲まで学習を進めておくことができていたんです。
柏さん数学です。いや、もともと数学はわりと得意だったんですけど、模擬テストなどで難しい問題を取りこぼすことも多かったんです。数学って、大問の最後に難問が出たりしますよね。スマイルゼミの「模擬テスト」でも、初めて見たときは「なんだこれ?まったく解き方がわからない…」みたいな難問が出てきましたし…。そういう問題は「難関への扉」にある解説や動画の重要な部分を何度も見返して、解くためのパターンを覚えるようにしていました。そのパターンをいろいろ蓄積していったおかげで、難しい問題もだんだん解けるようになったんです!以前はまったく対応できなかったような問題でも、入試本番では全部解くことができたので、本当に助かりました。
柏さん間違いなく、国語ですね。特に随筆とか物語の読解が苦手で。なかでも「このときの登場人物の心情を何文字で答えなさい」みたいな記述問題が苦手でした。「うれしかった」とか「悲しかった」とか、単純な言葉しか浮かんでこなくて。模範解答を見て「こんな言い回しがあったのか!」と驚くことがよくありました。
どうやって克服したか、というと、「入試対策講座」や「模擬テスト」などを活用して、とにかく問題をたくさん解くようにしていました。そこでいろいろな文章に触れて、解答していくのがいちばん効果的だったと思います。何度も問題をこなしていくと、だんだん慣れてくるんですよ。「落ち着いてよく読めば、作者の言っていることがわかる」「こういうところが文章のポイントになることが多いんだな」「設問では、こういうことをよく聞かれるな」みたいな、これも解き方のパターンみたいなものが理解できてくると、徐々に解けるようになったんです。そうやって、少しずつ克服していきました。
柏さんスマイルゼミのおかげで、両立はけっこううまくできたと思っています。部活にもしっかり取り組みたかったし、部長でもあったので最後までやり遂げたいと思っていたのですが、かといって勉強を犠牲にすることはしたくなかったんです。そんな自分には、スマイルゼミがとても合っていました。短時間で効率的に取り組める「3分トレーニング」や「暗記カード」などがあるし、自分の理解に合わせて問題を出してくれるし、すべてがタブレットの中に網羅されている感じで、とても使いやすかったです。
柏さん勉強は、自分に合ったやり方で頑張るのがベストだと思います。スマイルゼミは、部活もちゃんとやりたいし、勉強もしっかり取り組みたいし、息抜きの時間も持ちたいし……という僕にとても合っていました。
いちばん推したいポイントは、短時間でもちゃんと勉強ができること。勉強ってやっぱり大変だし、気分が乗らないこともあります。でも、スマイルゼミなら、ときには3分、5分程度の学習だったとしても効果があるし、だから勉強を続けることができました。
それに、難しい問題に挑戦したいとき、あるいはやさしい問題でやる気を出したいときなど、そのときどきの希望に合った問題をサッと出してくれるところも良かったです。今の自分の課題を教えてくれて、苦手な問題の傾向もわかりやすく示してくれるから、すごく便利でした。
お母さま塾に通うことなく、タブレットだけで必要な勉強を完結させてくれるスマイルゼミは、保護者の手間もあまりかからず、経済的でもあるので、非常にありがたかったです。息子はスマイルゼミのおかげで勉強の習慣が身につき、少しずつ学びを積み上げていくことができたのだと思います。