- 大阪府立北野高等学校
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塾に行かずに自分の
ペースをつらぬけたのは、
スマイルゼミのおかげでした! - 煌碧(こうが)さん
煌碧さん小学3年生の3月くらいに、ショッピングモールで体験会があって、やってみたら「これ良いな」と思ったんです。
「ガッツリ勉強する!」という感じじゃなく、一つひとつの講座が短かったのが特に自分に合っているなって感じて始めることにしました。
お母さま当時の他のタブレット教材は、解答を入力してから正しい答えがわかるまでにタイムラグがあって、パッとしないなと思いました。
ですが、スマイルゼミはそんなことなくて、いちばん良いと思ったのが、解答を入力後、丸付けして解説が出るというフィードバックが、とても早いところでした。
煌碧さん持ち運びが便利なところですね!日常的には、自分の勉強机でやっていましたが、ゆっくりやりたいときはリビングに行っていました。勉強場所の移動がしやすいのが良かったと思います。あと、床がモフモフしたところでもできるのが嬉しかったです。紙の教材じゃ、下が柔らかいと書けないので。
お母さまお父さんから「勉強しているのか?」と言われるような格好でやっていましたね。ソファに沈み込んで上向きになって解いていたり(笑)
煌碧さん社会ですね。特に歴史の流れの要点を教えてくれる講座が良かったです。まず内容をざっと確認して、あとから枝葉を付けていく感じが好きでした。
3年生のとき、学校の社会のテストが異常に難しかったのですが、スマイルゼミを活用することで比較的楽に攻略できました。
煌碧さん「今日のミッション」と「定期テスト対策講座」が良かったです。私は面倒くさがり屋なのですが、「今日のミッション」がやるべきことを教えてくれるので、自分で計画を立てる過程をすっ飛ばして勉強できました。目の前のことだけ集中できるのはありがたかったです。
「定期テスト対策講座」は2週間前になると、テスト勉強を始めるように知らせてくれるので、忘れていたり気付いていなかったりしても安心ですし、テスト範囲を入力すれば自動でその範囲の問題を作ってくれるので楽でした。
あとは、入試対策講座の「難関への扉」も良かったですね。大阪C問題や様々な難関校の問題を多く解けるのが嬉しかったです。
煌碧さん小学6年生の3月に、ある塾の春期講習に行ってみたんですが、今イチ合わなかったんです。その理由は「宿題が多い!」、これに尽きますね。
さっきも話しましたが、面倒くさがり屋なので、宿題をやってみて「これはダメだ、もうやめておこう」と…。確かに先生の説明はわかりやすかったと思いますが、自分は理解できているのに、宿題でまた大量に同じような問題を解かなきゃいけないのが、なんかイヤだなあって思いました。
それと、皆が周りにいる状況で勉強するのは、集中できませんでした。一人で、自分のペースで勉強したかったんです。
お母さまマイペースな子なので、自宅でのタブレット学習が本人に向いていたんだと思います。周囲の音とか色んなことが気になるようで。もちろん、いざ試験になったら周りに人がいますが、それは学校で慣れてもらったら良いと考えていました。
煌碧さん学校の部活は吹奏楽部で、習い事でピアノをやっていたのですが、両立できていたと思います。毎日学校から帰ってきたらまずピアノで、次に学校の宿題、そのあとがスマイルゼミでした。それが終わったら自由時間でしたね。日々そういう生活リズムで過ごしていました。
お母さま自分のペースで、自分のルーティンでやった方が彼のストレスにならなかったようです。
例えば、塾に通う場合は、何時から何時までと決まっていますよね。学校から帰って、すぐご飯を食べて塾に行かないといけないとか、塾から帰ってくるのは22時とか…。この子は普段早く寝るので、生活リズムが崩れてしまうのが良くないかなと思いました。
煌碧さん睡眠は大切です!(笑)
今は6時起きですけど、受験のときは22時に寝て、7時に起きていたので9時間くらい寝ていました。勉強よりも睡眠の方が大切と考えていた派です。
お母さま日中はずっと頭をフル回転させていて、たぶんすごく疲れているんだと思います。電源をオフにしたみたいによく寝るので、塾に行っていたらこれだけの睡眠時間を確保できなかったですね。
煌碧さんだから塾に行かなくて本当に良かったなと思っています。
部活や習い事と勉強の両立も、もし塾に行っていたらかなり大変だったんじゃないかなと。スマイルゼミだったから上手くできたというのがあると思いますね。
煌碧さん1日15~30分ぐらいでした。ミッションに出てくる講座を中心に毎日3、4講座ずつ進めていたんです。
定期テストが入ってきたら増えることもありましたが、それでも1時間はやっていないと思いますね。
煌碧さんえ!? そこまでの時間を費やしていたという気がなかったですね。スマイルゼミをしているときは、「ながら勉強」をしないで集中していたので、時間の感覚が短くなっていたのかな…(笑)
そう考えると、「勉強している」という意識を持たずに勉強できたのがいちばん良かったのかもしれないです。紙の教材とかは見るとげんなりしますし、「勉強」って考えるとキツイじゃないですか?でもスマイルゼミは気軽に取り組めるので、「ただ毎日やっていること」「断じて勉強ではない」って感じで、ただのルーティンと思っていました。だから日々学習する習慣が付いたんだと思います。
それに、もし塾に行っていたら、受験期間を楽しくは過ごせていなかったんじゃないかな…。スマイルゼミのおかげで受験勉強が辛いと思うことがなかったです。正直、受験期間でもゲームをしたり、YouTubeを観たりしていましたし。
お母さまこの子はスケジュール管理が得意じゃないので、ルーティンの中に入れないと逆に難しかったのかもしれません。
自宅学習の場合は、「自分で今日やること」の計画を立てることからやらないといけないと思いますが、スマイルゼミならお膳立てしてくれるので、本人が苦手なスケジュール管理をしないでも、すっと勉強に入れるというのが良かったと思います。
お母さま本人がのほほんと受験期を過ごしていて、私の方が不安になった時期があったので、親の不安をぶつけないように気を付けました。
塾に行かないと決めたので、学習面ではスマイルゼミや過去問など、やってほしいことはあらかじめ伝えるようにして、それらができていない場合のみ「決めたことができてないよ」と声をかけたんです。あとは父親が「もっと勉強しなくて大丈夫なの?」と言ってくるのを止めるようにしていましたね。
煌碧さん防波堤として本当に助かりましたね(笑)
お母さま周りで塾に行く子が多かったので、塾に行かせないことが親の務めを果たしていないんじゃないか、と悩むこともありましたが、冷静になって一旦落ち着いて、自分がやるべきことを考えるようにしました。
煌碧さん無理をしすぎないように、本当に睡眠時間だけは確保してほしいと思います。私は睡眠時間で受験に勝った気がします(笑)
あとは授業をしっかり聞いて提出物をきちんと出すこと、そして、スキマ時間にやれることをやることです。「やるときはやる、やらないときはやらない」の線引きをしっかりして、勉強や部活もメリハリを持ってやると、けっこう楽しく勉強できると思います。
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