- 東京都立青山高等学校
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計画的にスマイルゼミに取り組んで、
憧れの青山高校に合格しました! - 浅霧我路(あさぎりがろ)さん
浅霧我路さん中学校は勉強が難しくなると聞いていたので、塾か通信教育かで迷っていました。一度塾の体験に行ったことがあるのですが、もともと勉強が好きではなかったので、宿題の多さと、それを全部自分でやらなくてはいけないことに負担を感じてしまって…。
でも、タブレットなら抵抗感なく勉強できると思って、スマイルゼミに決めました。
お母さま小学校の頃は別の教材をやっていましたが、中学生対象のものがなかったので、DMを見ながら何にするか検討しました。
スマイルゼミにした決め手は、他のタブレット教材と違って、手を画面に置いて文字が書けることと、問題を繰り返し解けると聞いたからです。
浅霧我路さん紙の教材だと勉強を始めるまでに抵抗感がありますが、タブレットだとさらっと始められますし、いつでもどこでもできるので、無理なく勉強の習慣を身につけることができました。部活で疲れているときは、布団の上で勉強できるところも魅力的でした(笑)
お母さま学校の定期テストは、先生が都立のレベルに合わせてくれていたのですが、きちんと成績を取れていたので、もう少し難しくても良いかもと思いました。もし難しすぎたら元のクラスに戻せば良いと思って、特進クラスに変更することに決めました。
浅霧我路さん私は難しい問題に挑戦したかったので、特進クラスで良いかなと思いました。簡単な問題よりも難しい問題に挑戦する方が、自分でも伸びている実感が湧きますし、どこの入試問題なのか、高校名を見ながら取り組むことでやる気が出ました。
浅霧我路さん基本的には、学校の復習として使っていました。中学2年生までは部活がない日に少しずつ、テスト期間に集中的に進めるようにしていました。中学3年生になってからは、その月にやるべき講座にしっかり取り組んだり、難問に挑戦したりしました。
浅霧我路さんスマイルゼミの「定期テスト対策講座」と「暗記カード」をすごく使いましたね。テスト範囲が2週間前に出るので、中1、中2の頃はそれぐらいから始めていました。でも、「もっと点を取りたいな」と思って、中2の終わりぐらいからは3週間前にはテスト勉強を始めるようにしたんです。だいたい3週間〜2週間前までにスマイルゼミの定期テスト対策講座を終わらせて、2週間〜1週間前は学校のワークとスマイルゼミでテスト範囲の復習をしましたね。それで、1週間前〜テスト当日までは、そこまでに解けなかった問題を中心に勉強するのと、実技4教科を暗記する時間に充てました。
あと、テスト当日の朝は、5時とか5時半に起きて「暗記カード」で最終確認していました。理科と社会は「暗記カード」のおかげで、知識点がほぼ満点を取れるレベルになったんですよ。
浅霧我路さん計画をしっかり立てることですね。「ここで問題集1周目」みたいに、やることを書き出すようにしていました。それで1日に勉強する時間を決めて、その中で「数学は何時間必要だな」って考えるんです。
スマイルゼミは講座の数で計画が立てやすいので、「この教科を3講座」とか「暗記カードをいくつ」というように決めて取り組んでいました。
あと、暗記カードに「ニガテカード」ってあるじゃないですか。間違えた問題とかだけじゃなくて、自分で苦手だなって思う問題をチェックできるので、ニガテカードに溜めて、テスト前日には全部できるようにしました。
浅霧我路さん最初に得意科目を進めて、あとから苦手科目の数学を頑張ってこなしました。数学の映像授業がとてもわかりやすかったので、1.5倍速にしてよく観ていました。たぶん全部の映像授業を観ましたね(笑)
映像だから途中で戻したりできますし、視聴中にメモも取れるので便利でした。あとはスマイルゼミの難しい問題の解説をたくさん読んで、理解した上で学校の問題集に取り組むようにしました。
浅霧我路さん秋の見学会と説明会に参加したときに、自由な校風に惹かれて青山高校に決めました。推薦入試を受けようと考えていたのですが、推薦は倍率が高いので、もし推薦入試で合格できなくても一般入試で合格できるように準備を進めました。
浅霧我路さん本格的に始めたのは、中3の夏休みからです。10月くらいまでかけて苦手をなくしましたね。「今日は参考書を何章まで終わらせる」「スマイルゼミの暗記カードをやる」みたいな具体的なノルマを決めて、毎日2時間くらい勉強していました。
かなりギリギリの量をノルマに設定していたので、だいたい終わらないんですけど…いつも終わらせようとは思っていましたよ(笑)
浅霧我路さん夏休み前までは通おうか迷ったこともありましたけど、やることをちゃんとやれば大丈夫かなと思っていましたし、夏休み以降はノルマを終わらせることに必死だったので、不安や焦りを感じることはなくなりました。
浅霧我路さんそもそも勉強が嫌いなのでそれが辛いっていうのはありましたけどね(笑)
でももし、紙の教材だったらもう開く前にイヤになるので、スマイルゼミで良かったなって思います。それに、結局は塾に行っていない分、自分自身で進めなきゃできないので、目標や励みになる名言を紙に書いて机の前に貼ったりして、目標達成に向けて頑張り続けました。
細かく目標と計画を立てると、やるべきことが見えてきて「今日はこれだけはやろうかな」って思えるので良かったです。たぶん、逆に塾に行かないことで、自分で勉強する力が身についたんだと思います。
浅霧我路さん「入試対策講座」は「難関への扉」も含め、全てやりました。どこの入試問題か、正答率がどのくらいかが表示されるのですが、正答率が低い問題ほどチャレンジ精神が刺激されて良かったです。それと「Smα+Channel」が面白くて、苦手な数学についての映像や、面接対策の映像を観ていました。
スマイルゼミの「模擬テスト」は、最初の頃は点数を気にしていましたが、後半は点数よりも苦手な部分を特定するために活用できるようになりました。夏休みに集中して勉強したこともあって、8月から9月で偏差値が6も上がったのは、嬉しかったです。
浅霧我路さん自分のペースに合わせて、やりたいときに、やりたいところを、何度でもできるところです。勉強を始めるまでの抵抗感がないところも合っていました。難問の解説や映像授業もわかりやすかったので、スマイルゼミで応用力をつけて、それを学校の勉強や参考書に活かせるところも良かったです。
お母さま塾だと夜遅くまで授業があったり、通塾時間もかかると思います。スマイルゼミは、本人の予定に合わせて融通が利くところが良かったんだと思います。
また、全て自分で計画を立てて勉強できるので、どの教科をどこまでやる、ということを自分で決められるところも効率的に勉強できたポイントだと思います。中学3年生になってからはとにかく必死に勉強していたので、その勉強量を考えると、もし塾に行っていたら、本人のやりたい勉強をやりたいようにはこなせなかったと思います。
浅霧我路さん勉強する習慣が身についたことです。スマイルゼミで勉強に対する抵抗感がなくなって、自分に足りないところがわかるようになったから、受験勉強を乗り越えることができたんだと思います。
お母さまなかなか勉強がしづらい実技4教科を、スマイルゼミならしっかり対策できるので良かったです。暗記カードを解くだけでも定期テストの対策は十分できるなってくらいでした。
あとは、塾に行かないと届かない志望校だと思っていたので、スマイルゼミを使って自分の力で合格したことがいちばん良かったですね。自分で計画して達成したという成功体験は、大きな自信につながりましたし、この先も活かせる経験だと思います。
浅霧我路さん大事なのはできるかできないかじゃなくて、やるかやらないかだと思います。私は高い目標を決めて達成できたので、皆さんも行きたい高校があったら諦めずに精一杯頑張ってください!
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