- 埼玉県立春日部高等学校
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「暗記カード」で書いて覚える!
得意科目はさらに点数アップ、
苦手科目もなくなりました! - ゆうさん
ゆうさん中学2年の12月に、近所のショッピングモールでやっていた体験会に参加したのがきっかけです。実は、今年小学3年生になる弟のために行き、僕はついでに体験させてもらったのですが、スマイルゼミを気に入り、始めることにしました。
お母さまゲーム感覚というのでしょうか、正解したときのピンポンという音とか、楽しく勉強できるところが気に入ったようでした。もともと塾に行きたくないタイプの子なので、自宅で学べるスマイルゼミはすごく合っていると思いました。
ゆうさん紙の教材はどんどん溜まっていくので、置いておくスペースが必要になるし、見直すのも大変ですよね。その点、スマイルゼミはタブレットの中にすべてがあるのでこれ以上増えないですから。それと、自動で丸付けしてくれるところもすごく良いと思います。
ゆうさんまず、授業の復習をスマイルゼミでやって、それから宿題やワークに取り組みました。僕の学校には副教材みたいなワークがあって、テスト範囲の分をテストまでに提出する課題があったんです。すぐやらなくてもテストまでに提出すれば良いのですが、習った日にやらないと忘れてしまうので、授業、スマイルゼミ、ワークという順で毎日やっていました。
それと、学校のテストで間違えた問題とかは、「教科書とノートを見直してからスマイルゼミで勉強」という流れで、弱点を潰すことを心がけていました。
ゆうさん暗記カードです。気軽にできますし、重要なポイントを教えてくれました。僕は書いて覚えるタイプなので自分に合っていると思いましたし、やっていて楽しかったです。3年生のときに「ニガテカード」というのが暗記カードに加わって、それをうまく活用しました。
受験が近づいてきた12月頃、理科と社会の成績が下がってしまって…お正月から、理科と社会の暗記カードを全部やったんです。そうしたら成績がまた戻ってきて、スマイルゼミの2月の模擬テストで5教科の偏差値が過去最高になりました。あとは3分トレーニングと英語のリスニングが良くて、特に3分トレーニングは時間制限があるので問題によっては焦りますが、実力が付いたと思います。
ゆうさん通知表も模擬テストも、ほとんどの教科の成績が伸びました。1年生のときに4だった数学、英語、国語は、スマイルゼミを始めてから5になりましたし、もともと理科と社会は得意だったのですが、模擬テストの点数が一段と上がったんです。スマイルゼミのおかげで苦手科目や足を引っ張る教科がなくなった感じです。
ゆうさん2週間前に定期テストの範囲がわかるので、まずは定期テスト対策モードの範囲を設定して、振り返りを重点的にやりました。忘れていることもけっこうあるので弱いところは通常学習モードに戻って理解したり、同時に学校のワークを終わらせたりして、定期テストに臨むようにしました。
ゆうさん夏休みが終わった頃だったと思います。それまでは春日部高校のレベルに達していなかったので、別の高校が第一志望でした。でも、部活の顧問の先生が春日部高校OBで、その先生に勧められて見学に行ったら雰囲気にすごくあこがれて、入学したいと強く思うようになりました。
お母さま実際に見学に行ったことが勉強のモチベーションにつながったのだと思います。校舎はきれいですし、先輩たちがとても凛々しく、硬派なイメージで私も良い学校だなと思いました。
ゆうさんもともと人見知りということもあるのですが、焦りよりも、知らない人と一緒に勉強する塾という空間がイヤで。とにかく塾へ行きたくないという気持ちが強かったです。
お母さま私は、塾に行かない不安はありました。塾の土日だけの講座を薦めたこともあるのですが、絶対にイヤだと言われて…だったら、仕方ないかなと。結局自ら勉強する意思の強さが必要だと思いました。それは、スマイルゼミをやってきたおかげで身についているので「この子とスマイルゼミを信じよう」と決めて、塾へ行かない代わりに、特進クラスを選びました。
ゆうさん練習がほぼ毎日あったので大変でした。部活から帰って晩ごはんまでは、寝そべりながらスマイルゼミをやりました。カラダは休めながら、頭は働かせるみたいな感じで。
それで晩ごはんのあと宿題をして、またスマイルゼミをやっていました。学習するとカレンダーに積み重なっていくのが楽しくて、それがモチベーションになっていました。
お母さまリビングのソファで仰向けの体勢でやってたので、勉強しているようには見えませんでしたけど、本人はそれがラクだったようです(笑)。
スマイルゼミは、タブレットを開くだけというのが良いですよね。筆記用具を出したり、本棚から参考書を取り出す必要もなく、その気楽さが息子に合っていたのだと思います。
ゆうさん冬休みの頃だったと思います。基本的な問題はできましたが、応用問題に苦労したので、間違えてしまったところをスマイルゼミで強化しました。暗記カードと3分トレーニングを何度もやって理解したことが自信につながったのだと思います。
ゆうさん受験直前の模試の点数が悪く、どうしようと思ったことがありました。でも、落ち込んでも仕方ありませんし、悪い結果のことはなかったことにして(笑)、次のテストでできるように、いつも以上にスマイルゼミでひたすら勉強することで乗り越えました。
お母さま特別なアドバイスや接し方を変えるようなことはしませんでした。スマイルゼミをやるまでは教えたりしていたのですが、2年生くらいからは教えられなくなり、スマイルゼミに教えてもらいなさいと(笑)。
協力したと言えるのは、受験校のことを調べたり、励ましたり、色々話す機会を増やしたくらいですね。口には出さないけれど、きっと不安なこともあるでしょうから、私から意識的に話しかけたりしました。
ゆうさん友だちはほとんど塾に通っていましたが、通っていることで安心し満足しているように見えました。でも大切なのは「自分の力で勉強しよう」というやる気だと思います。僕は塾へ行かなくてもスマイルゼミで志望校に合格できたので、利用して本当に良かったと思っています。
色々な機能や教材があって飽きませんし、いつでもどこでもタブレット一つあれば勉強できるのがすごく便利でしたね。
お母さまスマイルゼミでは、勉強を進めていくうちに得意・不得意がわかるので、不得意を克服するのはもちろんなのですが、受験直前に作戦を立てられるというメリットもありました。例えば、英語は長文で試験時間を使うよりも最初のリスニングで確実に点を取る、数学は大問1を落とさない、というように。
スマイルゼミという、息子に最適な学習教材と出会えて本当に良かったと思っています。もっと早く始めたかったですね。
ゆうさんスマイルゼミをやったからといって、すぐに良い結果が出るとは限りません。勉強は一つひとつの小さな積み重ねが大切。先が見えなくて不安になることがあると思いますけど、僕はスマイルゼミを信じて取り組んだら成績が上がり、第一志望の高校に合格できました。
とにかく、信じて続けること。そうすれば、納得のいく結果が出ます。頑張ってください。
スマイルゼミは入試対策もオーダーメイド型。一人ひとりの学力レベルを単元ごとに判定し、今の実力と志望校とのレベル差を埋めていく対策問題を一人ひとりにあわせて配信。志望校合格に向けて着実に力をつけられます。
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