スマイルゼミを始めた時期やきっかけは？

夢翔さん勉強、勉強と根詰めてやるのは好きじゃなかったので、塾ではなく自分のペースで進められるタブレット学習を選びました。スマイルゼミにしたのは、兄が受講していたからです。

お母さまこの子は次男なのですが、長男が中1になるころに、何か勉強できるものがあれば･･･と探し始めたのがスマイルゼミを知ったきっかけでした。あとは、無事に長男がスマイルゼミで高校合格を果たしたので、次男の夢翔も中1から始めました。

中1から毎日コツコツ勉強を3年間続けました！

日々の勉強でスマイルゼミをどのように利用していましたか？

夢翔さん学校の授業の予習として使って、「1日何講座やったら今月分が全部終わるかな」と計算して取り組んでいました。毎日1時間ぐらいの学習を中1から3年間続けました。

部活もほぼ毎日あったので疲れて面倒なときも正直ありましたが…（笑）自分の決めたことだったのでやり切ることができました！

お母さまお正月でもやっていましたね。本当に毎日取り組んでいて、親が言うことは特になく本人に任せていました。

学習を進める中で困ったことはありませんでしたか？

夢翔さん始めたばかりのころは、英語は小学校でやっていなかったので、ちょっと難しいなと思いました。でもすぐに慣れてタブレットで予習していけるようになりました。要点をスマイルゼミで学び、学校の授業で復習することで、理解を深めていました。

定期テストや受験勉強のときは、学習時間は増えましたか？

夢翔さん中1から自分のペースでコツコツ勉強していたおかげで、直前に焦って勉強することはなかったです。特に大きく勉強時間を増やすことなく毎日1～2時間ペースで続けました。

お母さま前もって「○日の×時に出かけるよ！」と伝えると、「じゃあ、朝のうちにやっておく」と言って、ペースを崩すことなく続けていました。特に「おでかけモード」が便利で、私の実家に泊まりに行くようなときにも持ち運んで学習していました。

スマイルゼミで役に立った教材を教えてください。

夢翔さん「暗記カード」と「模擬テスト」です。
「暗記カード」は元々英語が苦手だったのですが、単語がわかるようになったら英文もよく読めるようになったんです。単語を暗記することがとても重要だと気づきましたね。

それからは、テスト範囲の単語はもちろん、「暗記カード」の一覧に表示される単語を全教科すべて覚えるようにしました。自分で暗記カードを作らなくてもいいのでありがたかったです。

スマイルゼミの「模擬テスト」は、結果がすぐにわかるし、その場で詳しい解説を見ることができたので理解が深めやすいなと思いました。紙の模擬テストは結果が届くのに1週間ほどかかるので。判定も紙の模擬テストとほとんど同じで、大きくズレるようなこともありませんでした。

志望校は「自分の努力次第で手が届くところ」に！

志望校はどうやって決めたのですか？

夢翔さん中学3年生の1０月ごろに、「自宅から近くて通いやすい」「学習スペースが整っている」、そして「自分の努力次第で手が届きそう」な学校に行こうと思いました。

お母さま息子にはまだ「将来の夢」や「やりたいこと」がはっきりあるわけではないので「学校生活を過ごす中でやりたいことを見つけていってくれたら良いな」と思ったんです。

先に進んだときにできるだけ多くの選択肢の中から選べるように、息子と相談して、堀川高校に決めました。

模擬テストや過去問の結果はどうでしたか？また、どんな対策をしていましたか？

夢翔さん模擬テストはB判定やC判定になることもありましたが、あと数点でA判定になれるぐらいだったので、「手が届く点数だ」と思って勉強しました。

過去問も学校のテストより難しかったですが、まずはわからないところは飛ばして丸つけをしたあとに、解説をしっかり読んで理解しました。そして同じような問題を解いて克服していきました。

息抜きはどんなことをしていましたか？

夢翔さんゲームとか、自分のやりたいことをしていました。親からあんまり「勉強しろ」と言われることもなくて、温かい目で見守ってくれていたので感謝しています。おかげで息抜きの時間もしっかり取れたので勉強に集中できました。

お母さまうちは子どもに携帯を持たせていなかったので、スマイルゼミの「Androidモード」でYouTubeやゲームをしていました。「みまもるネット」でどれくらい講座に取り組んでいるかが分かるので、あまり進んでいないとAndroidモードを使える時間を減らしたり、逆に良い結果だと時間を増やしてあげたり…学習進度を確認して、使える時間を親が設定できるのが良かったです。

スマイルゼミで毎日勉強していたから、定期テストや入試にも落ち着いて取り組めた。

中学1年生〜2年生のときに、やっておいて良かったなと思うことは何ですか？

夢翔さん毎日勉強することと、単語の勉強に力を入れること。中1のうちから基本的な単語をしっかりと覚えておいたので、受験勉強の復習問題に取り組むときも困らなかったです。

定期テストの対策はどうやって進めていましたか？

夢翔さん定期テスト2週間前からスマイルゼミの「定期テスト対策講座」を使っていました。しっかりとテスト範囲の内容を確認できましたし、中3の内申点に入る最後の定期テストは、5科目で450点以上を取ることができました。学校の宿題とスマイルゼミの学習だけで3年間400点を下回ることはなかったですね。

それに、定期テストや入試で、スマイルゼミで出た問題がいくつも出てきたので、本番でも落ち着いて解くことができました。

スマイルゼミを利用した率直な感想をお聞かせください。

夢翔さん紙のプリントだとやる気が出なかったですが、スマイルゼミのタブレット学習だと短時間で勉強ができるので、3年間続けることができました。とても良かったと思います。

お母さまタブレット学習にはまったく抵抗はありませんでした。むしろ「自分のときにもあったら良かったのに！」と思ったくらいです。英語のリスニング講座など、ネイティブの方が話しているのも良いなと思いました。この春からは中1になる三男がまたスマイルゼミにお世話になります！

後輩へメッセージをお願いします。

受験前にたくさん情報を詰め込もうとするのではなく、毎日同じ量を丁寧に勉強すると良いと思います。入試本番は絶対に緊張するので、自分の中でリラックスできる方法を考えておくと実力をしっかり出せると思います！