合格者インタビュー

合格
東京都立総合芸術高等学校
ミュージカルも勉強も頑張れたのは、
スマイルゼミのおかげです!
中島さくらさん
スマイルゼミだとリビングで皆と一緒の空間にいながら勉強できたので、自然に続けられたと思います。
中島さくらさんのお母さま

スマイルゼミを始めたきっかけは?

さくらさん同級生のお友だちと電車に乗っているときに、お友だちがパッとタブレットを開いたので、最初は「ゲームか何かかな?」と思ったんです。そうしたら、「これ、スマイルゼミっていって、私はこれで勉強をやっているんだ」と言われて、ビックリしました。

私は「へえ~!」とただ驚いていただけだったのですが、横で話を聞いていた母の方が興味を持って、その日のうちに資料を請求していました。

お母さまスマイルゼミはゲーム感覚でできそうだったので、「これはもしかしたらうちの子にピッタリでは?」と直感しました。
特に「暗記カード」はテンポよく学習ができて、何度も繰り返すことができるので、「これなら絶対覚えられる!」と思いましたね。

実際にスマイルゼミを始めてみて、お母さまの期待通りでしたか?

お母さまもちろん、期待通りでした。
中学3年生の夏休みからは塾にも通ったのですが、入塾直後の模擬試験で日比谷高校などを狙う一番上のクラスに入れたんです。「やっぱりスマイルゼミはすごい!」と思いましたね。すでに塾に通っているお子さんが多い中で、学校の勉強とスマイルゼミだけで一番上のクラスに入れたのは、本当に驚きました。

スマイルゼミの勉強は、いつどんな所でやっていましたか?

さくらさん私は小さい頃からミュージカルがやりたくて、遠くまで歌のレッスンに通っていたんです。
自宅からお稽古場まで電車で1時間ぐらいかかるんですが、その間はずっとスマイルゼミをやっていました。

電車の中で紙の教材は広げられないので、スマイルゼミがあってすごく助かりました。家にいるときは、リビングのソファでスマイルゼミをやっていました。

お母さま机がなくても勉強できるのは、娘にとってすごく良かったと思います。自分の部屋で机に向かっていると、ついついリビングに来たくなってしまうようで、なかなか集中して取り組めなかったんです。ですが、スマイルゼミだとリビングで皆と一緒の空間にいながら勉強できたので、自然に続けられたようです。

家族がテレビを観ていようが、何をしていようが、「自分はスマイルゼミをやる」という感じでやっていましたね。

苦手科目を克服 
学年順位も11位に!

スマイルゼミを始めて、成績にはどんな変化がありましたか?

さくらさんスマイルゼミは中学2年生の春から始めたのですが、中学2年生の学年末テストで250人中11位になったときは、自分でも驚きました。
そのときはまだ塾に入っていなかったので、学校の勉強とスマイルゼミだけで11位になれて、本当に嬉しかったです!

スマイルゼミを始めるまでは、数学の文章問題や図形の問題がすごく苦手だったんです。
だから、テストの内容によって点が取れたり取れなかったり……点数が不安定で悩んでいました。

それが、スマイルゼミを始めてからはどんな問題も解けるようになって、安定して良い点数が取れるようになりました。

あと理科も苦手だったのですが、定期テスト前に「定期テストモード」で勉強したら、そこで学習した内容と同じような問題がテストにたくさん出て、すごく助かりました。
スマイルゼミの問題から定期テストがつくられているのではないかって思うくらいでした(笑)

「定期テストモード」の最初には「優先診断チェック」という簡単なテストがあるんです。それをやると自分が苦手なところを「ここをやった方がいいよ」という風に教えてくれるので、何度も解き直したりして理解するようにしていましたね。

数学の点数が安定したのは、何が良かったからだと思いますか?

さくらさん「通常学習モード」をしっかりやったのが良かったと思います。教科書の内容に沿っているので、その日に学校で勉強した部分を復習したり、予習を兼ねて先取りで学習したりすると、授業の内容がよくわかるようになりました。

「数学ドリル」も毎回違う問題が出てくるので、反復しているうちにどんな問題でも解けるようになりました。それが安定につながったんだと思います。

スマイルゼミの中で役に立ったものは何ですか?

さくらさん私は「定期テストモード」が一番役に立ちました。苦手なはずの数学で100点を取ることもできたんです。本当にスマイルゼミには感謝しています。

それから「入試対策モード」では、中学1年生の頃から復習することができたのはとても助かりましたし、直前対策期にある漢字や英単語などの「暗記カード」も役に立ちましたね。
国語の入試問題では漢字が20点分もあったので、「絶対に1問も落としたくない」と思って、漢字の暗記カードをやりました。受験のときの漢字問題は、全問正解だったと思います。

あと、「模擬テスト」は自分が今どれぐらいの力がついているのかが目に見えてわかるので便利ですし、毎月配信される「通常学習モード」も、すごく役に立ちました。
役に立ったところばっかりですが(笑)
最後までどの科目もつまずくことなく勉強できたのは、スマイルゼミのおかげだと思います!

夢に向かって頑張りました!

都立総合芸術高校に行きたいと思い始めたのは、いつからですか?

さくらさん小学校6年生の頃からずっと、都立総合芸術高校に行きたいと思っていました。特に音楽が好きなので、体験入学をしたときも、音楽の学科に一番興味を持ちました。できれば将来も、声楽の道を突き詰めてみたいと思っています。

受験勉強とミュージカルの両立は、大変ではなかったですか?

さくらさんとっても大変でした!実は中学3年生になる春にミュージカルのオーディションがあって、6月に東京公演、8月に大阪公演があったんです。大阪公演は8月下旬で、9月1日に定期テストだったので、泊まっているホテルや新幹線の中で必死になってスマイルゼミをやりました(笑)

8月の舞台が終わってからは受験勉強に集中したのですが、私の受験する学科は聴音やソルフェージュなどの試験があって、勉強のほかにその練習もしないといけなかったので、本当に大変でした。

受験勉強は具体的にどのように行っていましたか?

さくらさん受験科目は理・社がなくて国・数・英の3教科で、それ以外に音楽の実技試験がありました。勉強に関しては、スマイルゼミの「入試対策モード」と、塾の勉強を中心にやりました。

本当に数学が苦手だったので、文章問題や図形の問題だけでなく、証明問題なども最初は理解できませんでした。でも、スマイルゼミでは「こうなってこうなるからこうなる」というプロセスをわかりやすく解説してもらえるので、理解できるようになるまで繰り返し学習しました。

そうしたら、実際の受験にも証明問題が出て、スマイルゼミで学んだことを応用して解くことができました。できない問題があっても、必ずできるようになるまでやる、というのが大事なことなんだと実感しました。

実技分野では、聴音が苦手だったので、音楽関係の受験対策も一生懸命やりました。3教科の勉強だけでなく、音楽の勉強もやらなければならないのはものすごく大変でしたが、無事に合格できて本当に良かったです。

これからスマイルゼミをやろうと考えている中学生の皆さんに向けて、メッセージをお願いします。

さくらさんスマイルゼミの良いところは、どこでも自分のペースでできるということだと思います。「家でずっと紙に向かって勉強するのが苦手」という人もいっぱいいると思うし、実際私もそうでした。でもスマイルゼミなら、いろんな場所で自分の勉強したいときにできるので、それがすごく良かったです。

それから、楽しく勉強できるというのも、スマイルゼミの良いところだと思います。皆さんも勉強頑張ってください!応援しています。

合格者インタビュー

スマイルゼミの「入試対策講座」

スマイルゼミは入試対策もオーダーメイド型。一人ひとりの学力レベルを単元ごとに判定し、今の実力と志望校とのレベル差を埋めていく対策問題を一人ひとりにあわせて配信。志望校合格に向けて着実に力をつけられます。

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