- 東京都立小松川高等学校
- ボートで全国優勝!
スマイルゼミで計画的に勉強ができました! - 亀田純一郎さん
純一郎さん他社の通信教育をやったのですが、タブレットの使い勝手がイマイチで……。それに、白黒のページが多いせいか、あんまり楽しくなかったので続きませんでした。
お母さまスマイルゼミは専用のタブレットだけで、どこでも勉強できるのが便利ですよね。中学生コースに上位高校を目指す特進クラスがあることを知って、「始めようか!」となりました。
純一郎さん先取りカリキュラムだったので、とてもありがたかったです。スマイルゼミで予習、学校の授業が復習という感じで、理解がさらに深まりました。はじめて学習する内容も、動きのある「ワーク」や「映像授業」がわかりやすかったので、まだ習っていない内容でも問題なく進めることができました。
純一郎さん「定期対策モード」です。自分の苦手な部分がわかるので、試験前はそれを克服しながら、学校の授業の復習をしました。
あとは「暗記カード」が良かったです。特に社会は暗記項目が多いので、「暗記カード」を何度も繰り返して、完璧に覚えるようにしました。ちょっとしたスキマ時間でできるので、社会だけでなく、暗記科目にそんなに時間をかける必要がなくなりました。
純一郎さんいくつかあるのですが、一番は自分のペースでできることです。少しずつコツコツやっていくタイプの僕にはピッタリの教材でした。それと、これは紙の教材との比較になってしまいますが……。紙は一度買えばそれっきりですが、スマイルゼミは教材や機能がアップデートされていくので、その点もすごく良かったと思います。
お母さま親の立場から言うと、スマイルゼミは塾へ通わせるよりも断然安いですよね。息子は性格的に塾が合わないようなので、そもそも通いませんでしたが、正直、スマイルゼミをやっていれば塾は必要ないと感じました。
純一郎さんほとんどの友だちは塾へ行っていましたが、僕は「皆で一斉に勉強する」っていうのがちょっと苦手なんです。それに、塾へ通う時間ももったいないと思いました。
スマイルゼミなら、自分のわからないところを自分のペースで解決できて、納得するまで復習できますし、自宅でやった方が時間を有効に使えるので、塾へ行こうとは考えませんでした。
お母さま小学生のときに一度塾へ行ったことがあるのですが、あんまり魅力を感じなかったようです。本人が、時間を決めて計画的にやれるタイプですので、家でも塾でも一緒なんです。息子も私も、「だったら家で良いのでは?」と思いました。
純一郎さん学校ではバレー部に所属しているんですけど、中学1年生のときに東京都「トップアスリート発掘・育成事業」に合格して、中学2年生の10月から本格的にボートを始めました。
純一郎さん東京都「トップアスリート発掘・育成事業」に合格したあと、自転車・ボクシング・ボートなど、いろいろな競技を試させてくれるんです。悩みましたが、「自分が上を狙えるか」ということを考えました。例えばサッカーとかだと、それなりの才能があったうえで、なおかつ小さい頃から練習していないと、上には行くのは難しいと思っていたんです。
僕はコツコツと続けることが得意なタイプなので、ボートなら中学から始めても、頑張れば上に行けるんじゃないかと思って選択しました。実際に、頑張った結果が出て、中3の夏に2人乗りの「ダブルスカル」で全国優勝できたんです!高校では、4人乗りで頑張っています。
純一郎さん平日は毎日6時半までバレー部の練習があって、帰宅後はローイングエルゴメーターというボート競技用マシンで30分以上トレーニング。土日は1日中ボートの練習か大会、という生活が中学3年の夏休み前まで続きました。
純一郎さん教科ごとの講座を効率的に振り分けて、「1日どれだけ進めていけば終わるか」という計画を細かく立てて実践しましたね。疲労を解消するためには睡眠も必要なので、勉強は夕食後の8時から1時間半~2時間やって、10時には寝ていました。
とは言っても、計画通りできないこともあるので、そういう分は土日でカバーしながら、バレー、ボート、勉強を上手くこなしていった感じです。朝早く起きて、学校へ行くまでの短い時間に勉強したりもしていました。
純一郎さん勉強には人それぞれのやり方があって、自分に合わないやり方だと長続きしないと思うんです。スマイルゼミにはさまざまな教材があるので、自分のやり方に合う教材を見つけて、目標を設定しながら進めていくと良いと思います。
1つの講座を解くのに時間がかからないですし、楽しみながらできるので、定期テストや受験にとても有効だと思います。ぜひ上手に活用して、志望校合格を目指してください!
お母さまふだんから、「勉強しなさい」と言ったことがなく、本人の自主性に任せていましたが、スマイルゼミは本当に楽しそうにやっていました。試合の遠征先にもタブレットを持って行くなど、いつでもどこでも勉強できたのが、この子にとても合っていたんだと思います。
純一郎さん僕は塾へ行きませんでしたし、平日は部活のバレー、土日はボートに没頭していました。でも、スマイルゼミだけで志望校に合格できました。少ない勉強時間でも、計画的にコツコツとやって、「定期対策モード」を活用したことで、高い内申点が取れたんだと思います。いつでもどこでも、楽しく勉強させてくれたスマイルゼミのおかげです。ありがとうございました!
純一郎さんボートの日本代表に入って、オリンピックに出場することです。来年の東京オリンピックの次、2024年のパリオリンピックを狙います。ボートの魅力、楽しさを一人でも多くの人に伝えて、もっとメジャーなスポーツにしたいですね。