青森県
※この情報は、2024年7月時点のものです。
数学
―傾向と対策―
出題の大半を占める基本・標準レベルの問題を攻略しよう！
出題の傾向
大問5題の構成で、小問数は35～40問。基本レベルの小問集合である大問1が配点の4割強を占める。また、大問5以外の大問は、基本レベルから標準レベルまでの出題である。問題数が多いので、時間配分に気をつけよう。2024年の出題内容は以下の通り。
大問1
基本的な計算などの小問集合。関数や図形、標本調査なども出題されているが、いずれも基本的なレベルである。
大問2
資料の整理、方程式の利用からの出題。資料の整理は基本レベルだが、方程式の利用は、条件設定がやや複雑。
大問3
図形の問題。前半が空間図形で、後半が平面図形の証明を含む出題となっている。証明は穴埋め形式。
大問4
関数と図形を絡めた問題で、双曲線上の座標を求める問題や、2点間の長さを求める問題は基本レベルだが、図形を絡めた問題は標準レベル。
大問5
数・式の利用の応用問題。条件設定が複雑なため、差がつく問題となっている。
| 分野 | 出題内容 | 2022 | 2023 | 2024 |
|---|---|---|---|---|
| 数と式 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 数と式 | 正の数・負の数 | ○ | ○ | ○ |
| 文字式の計算 | ○ | ○ | ○ | |
| 因数分解 | ○ | |||
| 数・式の利用 | ○ | ○ | ○ | |
| 規則性 | ○ | |||
| 平方根 | ○ | ○ | ○ | |
| 方程式・不等式 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 方程式・不等式 | 一次方程式 | |||
| 連立方程式 | ○ | ○ | ○ | |
| 二次方程式 | ||||
| 方程式の利用 | ○ | ○ | ○ | |
| 不等式 | ||||
| 関数 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 関数 | 比例・反比例 | ○ | ||
| 一次関数 | ○ | ○ | ○ | |
| 関数y=ax2 | ○ | ○ | ○ | |
| 関数と図形 | ○ | ○ | ○ | |
| 関数の応用 | ○ | |||
| 確率・統計 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 確率・統計 | 場合の数・確率 | ○ | ○ | |
| 資料の整理 | ○ | ○ | ○ | |
| 標本調査 | ○ | |||
| 図形 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 図形 | 角度 | ○ | ○ | ○ |
| 長さ・面積（平面図形） | ○ | ○ | ○ | |
| 長さ・面積（空間図形） | ○ | ○ | ○ | |
| 体積（空間図形） | ○ | |||
| 合同の証明 | ○ | ○ | ||
| 相似の証明 | ○ | |||
| 作図 | ○ | ○ | ||
| その他（平面図形） | ||||
| その他（空間図形） | ||||
| その他 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| その他 | その他 | ○ |
どんな準備をするべきか
数と式
基本レベルの問題なので、正確な計算を心がけ、確実に得点したい。
方程式・不等式
方程式を利用した様々な文章題に取り組んでおこう。
関数
まず過去問に取り組み、標準レベルの類題に数多く当たっておくこと。
確率・統計
基本～標準レベルの問題が例年出題されているので、基本的な知識を押さえた上で、問題演習を繰り返そう。
図形
証明問題は、合同や相似などのオーソドックスな問題に数多く当たって、証明できるようにしておきたい。
英語
―傾向と対策―
様々なタイプの英作文に慣れておこう！
出題の傾向
基本的な英語力やコミュニケーション能力を見る方針。2024年は、大問5題の出題。小問数は35問程度で、解答形式は全体の約4割が記述式である。
大問1はリスニングで、小問4問のうち1問が英文での記述となっている。大問2は英語で書かれたメールと会話文をもとにした語彙・文法に関する問題で、語順整序や和文英訳形式の英作文などが出題されている。大問3は会話文の読解。会話がうまくつながるように英文を選択する問題が、選択肢が多く、やや難度が高い。大問4～5は長文の読解で、ともに内容把握が中心である。小問単位で日本語での記述問題も見られる。問題量、出題形式、難易度ともに2023年と変化は見られない。
| 分野 | 出題内容 | 2022 | 2023 | 2024 |
|---|---|---|---|---|
| リスニング | 2022 | 2023 | 2024 | |
| リスニング | 選択問題 | ○ | ○ | ○ |
| 記述問題 | ○ | ○ | ○ | |
| 音声 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 音声 | 発音・アクセント | |||
| 強勢 | ||||
| 文の区切り | ||||
| 語彙・文法 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 語彙・文法 | 単語の意味・関連知識 | |||
| 語形変化 | ||||
| 連語 | ||||
| 書き換え | ||||
| 適語句補充・選択 | ||||
| 語順整序 | ○ | ○ | ○ | |
| 用法選択 | ||||
| 正誤問題 | ||||
| 英作文 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 英作文 | 条件作文 | ○ | ○ | ○ |
| テーマ作文 | ||||
| 和文英訳 | ○ | ○ | ○ | |
| 長文読解 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 長文読解 | 内容把握 | ○ | ○ | ○ |
| 適語句補充・選択 | ○ | ○ | ○ | |
| 適文補充・選択 | ○ | |||
| 日本語での説明 | ○ | ○ | ○ | |
| 英文和訳 | ||||
| 指示語・語句の意味 | ○ | ○ | ||
| 文整序 | ||||
| 会話文 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 会話文 | 内容把握 | ○ | ○ | |
| 適語句補充・選択 | ○ | ○ | ○ | |
| 適文補充・選択 | ○ | ○ | ○ | |
| 日本語での説明 | ||||
| 英文和訳 | ||||
| 指示語・語句の意味 | ||||
| 文整序 | ||||
| その他 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| その他 | その他 |
どんな準備をするべきか
リスニング
スマイルゼミのリスニング講座で英語の発音に慣れよう。内容に関する選択問題が出題されるので、「だれが・いつ・どこで・何をするのか」を意識しながら聞き取る練習をしておこう。
読解問題
話の流れを追いながらポイントをつかめるように、素速く正確に文章を読み解く力を養おう。設問は内容把握が大きなウエイトを占めているので、内容をしっかり確認しながら読んでいくこと。また、日本語での記述問題は、過去問で練習して慣れておきたい。
英作文
和文英訳対策として、教科書の例文を音読しながら書く練習をしっかりやっておこう。また、条件英作文については、自分の意見とその理由を英語で表現する練習をしておくこと。
国語
―傾向と対策―
作文と長文読解の攻略で得点アップを図ろう！
出題の傾向
大問6題の出題で、2024年は、放送による検査、漢字の読み書きと漢字の知識、古文・漢文の読解（古文・漢文のどちらか一方だけが出題される年もある）、文学的文章の読解、説明的文章の読解、資料をもとにした条件作文という構成であった。小問数は約35問で、およそ4分の3が記述式の問題となっている。
放送による検査は、資料を見ながら放送を聞いて答える問題で、4問中3問が記述式。漢字の知識は、行書が出題されている。読解問題は内容理解や心情把握についての設問が中心だが、文法（敬語）などの知識問題も含まれている。作文は条件作文で、制限字数は150～200字。作文と長文読解を合わせて全体の配点の約6割を占めており、記述問題が多いのが特徴。
| 分野 | 出題内容 | 2022 | 2023 | 2024 |
|---|---|---|---|---|
| 国語の知識 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 国語の知識 | 漢字の読み書き | ○ | ○ | ○ |
| 漢字の知識 | ○ | ○ | ○ | |
| 語句の意味 | ||||
| 慣用句・ことわざ・故事成語・四字熟語 | ○ | |||
| 文法（品詞） | ○ | ○ | ||
| 文法（文の組み立て） | ○ | |||
| 文法（表現技法） | ||||
| 文法（敬語） | ○ | |||
| 説明的文章の読解 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 説明的文章の読解 | 主題・要旨 | ○ | ○ | |
| 文章内容 | ○ | ○ | ○ | |
| 語句の意味 | ||||
| 段落関係・接続語・指示語 | ○ | ○ | ||
| 文学的文章の読解 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 文学的文章の読解 | 主題・要旨 | |||
| 文章内容 | ○ | ○ | ○ | |
| 語句の意味 | ○ | |||
| 心情 | ○ | ○ | ○ | |
| 情景 | ||||
| 段落関係・接続語・指示語 | ||||
| 古文の読解 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 古文の読解 | 古文の知識 | |||
| 現代仮名遣い・古文の文法 | ○ | ○ | ||
| 現代語訳 | ||||
| 内容理解 | ○ | ○ | ||
| 漢文の読解 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 漢文の読解 | 漢文の知識 | ○ | ○ | ○ |
| 内容理解 | ○ | ○ | ○ | |
| 詩・短歌・俳句の鑑賞 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 詩・短歌・俳句の鑑賞 | 形式・表現技法・関連知識 | |||
| 内容理解 | ||||
| 作文 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 作文 | 課題作文 | |||
| 資料を用いた作文 | ○ | ○ | ○ | |
| 聞き取り | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 聞き取り | 放送による問題 | ○ | ○ | ○ |
| その他 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| その他 | その他 |
どんな準備をするべきか
聞き取り
放送による検査は、過去問のCDを使って聞き取りの練習を行い、必要なことを効率良くメモする習慣を身につけておこう。
国語の知識
漢字の読み書きや漢字の知識は貴重な得点源なので、短時間でも毎日練習すること。
長文読解
説明的文章は「筆者が何を言いたいのか」、文学的文章は「登場人物の心情の変化」に気を配りながら読み進める習慣をつけよう。例年、比較的長い記述問題が、説明的文章、文学的文章のどちらの大問にも含まれており、配点も高いので過去問で形式に慣れておきたい。
古文・漢文の読解
古文・漢文は、独特の表現を理解できるように、教科書や問題集を使って、原文（漢文は書き下し文）と現代語訳の音読を繰り返してみよう。また、古文の歴史的仮名遣いから現代仮名遣いへの書き換えや、漢文の返り点のつけ方と書き下し文への書き換えは完全にマスターしておくこと。
作文
2021年は課題作文だったが、2022年以降は資料を用いた作文が出題されている。どちらにも対応できるようにしておきたい。まずは5年分ぐらいの過去問で練習してみよう。
理科
―傾向と対策―
基本問題を繰り返し学習するのが効果的！
出題の傾向
物理、化学、生物、地学の各分野から均等に出題されている。大問6題の出題で、各分野1題ずつと、生物・地学、化学・物理の小問集合が各1題という構成。小問数は約40問で、解答形式は、記述式が全体のおよそ3分の2を占めている。2024年は、記述問題では短文記述のほか、理科用語や化学式、イオン式、計算、作図などが見られた。特に難問は見当たらず、基本問題中心の出題である。
近年では、化学分野の「化学変化と化学反応式」、「化学変化と物質の質量」、地学分野の「天気の変化・日本の気象」からの出題が目立っている。
| 分野 | 出題内容 | 2022 | 2023 | 2024 |
|---|---|---|---|---|
| 物理 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 物理 | 光 | ○ | ○ | |
| 音 | ○ | |||
| 力と圧力 | ||||
| 電流 | ○ | ○ | ||
| 電流と磁界 | ○ | |||
| 運動の規則性（力のつり合い・速さ） | ○ | ○ | ||
| 仕事 | ○ | |||
| エネルギー | ○ | |||
| 化学 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 化学 | 気体の性質 | ○ | ||
| 水溶液 | ||||
| 物質の性質・状態変化 | ○ | ○ | ||
| 物質の成り立ち（原子・分子） | ○ | |||
| 化学変化と化学反応式 | ○ | ○ | ○ | |
| 化学変化と物質の質量 | ○ | ○ | ○ | |
| 水溶液とイオン | ○ | ○ | ||
| 酸・アルカリとイオン | ○ | |||
| 生物 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 生物 | 植物のからだのつくりとはたらき | ○ | ○ | |
| 植物のなかま | ||||
| 生物と細胞 | ||||
| 動物のからだのつくりとはたらき | ○ | ○ | ||
| 動物のなかま | ○ | ○ | ||
| 進化 | ||||
| 生物の成長とふえ方 | ○ | |||
| 遺伝 | ||||
| 地学 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 地学 | 火山 | ○ | ||
| 地震 | ○ | |||
| 地層 | ○ | |||
| 気象観測 | ||||
| 雲のでき方・湿度 | ○ | |||
| 天気の変化・日本の気象 | ○ | ○ | ○ | |
| 天体の動きと地球の自転・公転 | ○ | ○ | ||
| 太陽系・恒星 | ○ | |||
| 科学技術と人間 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 科学技術と人間 | エネルギー・科学技術 | |||
| 自然と人間 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 自然と人間 | 生物と環境 | ○ | ○ | |
| 実験・観察 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 実験・観察 | 器具の使い方・操作 | ○ | ○ | |
| 新傾向 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 新傾向 | 活用型問題 | |||
| その他 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| その他 | その他 |
どんな準備をするべきか
4分野ともに、理科用語や原理・法則などの基本的な事項については、教科書を丁寧に読んで正確に覚え、用語は漢字で書けるようにしておこう。実験や観察は、目的→方法→結果→考察の流れで整理し、同時に実験・観察の器具の使い方・操作の確認も行っておきたい。
物理
法則や公式を確実に理解し、力と圧力、電流、力のつり合い、速さ、仕事などの計算問題に対応できる学力を養っておこう。
化学
化学反応式やイオン式は正確に書けるようにしておきたい。また、化学変化と物質の質量の計算問題では、グラフや表の読み取りが必須なので、問題集などの類題でよく練習しておくこと。
生物・地学
教科書中心の学習で基本事項をしっかり押さえておこう。スマイルゼミの「暗記カード」と「3分トレーニング」を繰り返すのも効果的。
社会
―傾向と対策―
教科書の基本用語を、漢字で正確に書けるように！
出題の傾向
大問7題の出題で、地理2題、歴史2題、公民2題、そして分野融合問題が1題という構成。小問数は40～45問程で、問われる知識はいずれも教科書レベルだが、記述式と論述式の問題が全体の3分の2を占めるので、制限時間内に解ききれるよう、時間配分には十分に注意したい。記述には指定語などがあるため、注意が必要。
地理は、世界と日本各地の自然環境の特色、産業、貿易などが出題され、世界の姿は例年出題されている。2024年の日本地理は東北地方、関東地方が取り上げられた。歴史は出題範囲が幅広く、主に各時代の大きな出来事が扱われている。公民は、政治・経済からバランス良く出題されている。また、現代社会の特色・課題は頻出。
| 分野 | 出題内容 | 2022 | 2023 | 2024 |
|---|---|---|---|---|
| 地理 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 地理 | 世界の姿 | ○ | ○ | ○ |
| アジア州 | ○ | ○ | ||
| ヨーロッパ州・ロシア | ○ | |||
| アフリカ州 | ○ | |||
| 南北アメリカ州 | ○ | ○ | ○ | |
| オセアニア州 | ○ | ○ | ○ | |
| 世界全域 | ○ | ○ | ||
| 北海道地方 | ||||
| 東北地方 | ○ | |||
| 関東地方 | ○ | ○ | ||
| 中部地方 | ○ | |||
| 近畿地方 | ○ | |||
| 中国・四国地方 | ○ | ○ | ||
| 九州地方・南西諸島 | ○ | |||
| 日本全域 | ○ | |||
| 地形図の読み取り | ||||
| 歴史 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 歴史 | 文明のおこり | ○ | ||
| 縄文・弥生・古墳時代 | ||||
| 飛鳥時代 | ○ | ○ | ||
| 奈良時代 | ○ | ○ | ||
| 平安時代 | ○ | ○ | ||
| 鎌倉時代 | ○ | ○ | ||
| 室町・戦国時代 | ○ | |||
| 近世ヨーロッパ | ○ | ○ | ||
| 安土・桃山時代 | ○ | |||
| 江戸時代 | ○ | ○ | ○ | |
| 近代ヨーロッパ | ○ | ○ | ||
| 明治時代 | ○ | ○ | ○ | |
| 大正時代 | ○ | ○ | ○ | |
| 昭和（戦前） | ○ | ○ | ○ | |
| 昭和（戦後）～平成 | ○ | ○ | ○ | |
| 公民 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 公民 | 現代社会の特色・課題 | ○ | ○ | ○ |
| 人権・日本国憲法 | ○ | ○ | ||
| 包括的権利 | ||||
| 自由権 | ||||
| 社会権 | ||||
| その他の人権・公共の福祉・国民の義務 | ○ | ○ | ||
| 国会・内閣・裁判所 | ○ | ○ | ||
| 地方自治・防災 | ○ | ○ | ||
| 選挙・政党・マスメディア | ○ | |||
| 家計・消費・流通など | ○ | ○ | ||
| 企業 | ○ | |||
| 労働 | ○ | |||
| 市場経済・金融・景気 | ○ | ○ | ○ | |
| 財政・税制・社会保障 | ○ | ○ | ○ | |
| 国際社会と日本 | ○ | ○ | ||
| 共通 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 共通 | 論述 | ○ | ○ | ○ |
| 資料の読み取り | ○ | ○ | ○ | |
| 融合 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| 融合 | 地理＋歴史 | |||
| 地理＋公民 | ||||
| 歴史＋公民 | ○ | |||
| 地理＋歴史＋公民 | ○ | ○ | ||
| その他 | 2022 | 2023 | 2024 | |
| その他 | その他 |
どんな準備をするべきか
3分野とも教科書レベルの出題なので、教科書とスマイルゼミで基礎力アップを図ろう。また、記述問題が多いので、日頃から重要用語、事件名、人物名などを漢字で正確に書く練習をしておくこと。
地理
世界の各州と日本の各地方で、都市の名称、地形や自然、産業などを項目別に整理しよう。
歴史
時代ごとの重要な出来事や人物名を正確に暗記すること。
公民
教科書で扱われる基本的な事項をきちんと理解しておきたい。