保護者と学校との間に十分な連携・
協力関係が保たれていること

出席扱い制度の認知率は、わずか5％※。知名度が低い制度のため、まずは学校の担任の先生へ相談してみてください。通っている学校でも自宅学習が出席扱いとして認定された事例があるかを確認し、連携・協力してもらうよう伝えましょう。

• ※2025年4月15日～22日に中学生の保護者へ実施したアンケートにおいて、｢不登校のお子様も「出席扱い」となる場合があることを知っていますか？｣という設問に対し｢知っていて、他の人にも詳しく説明できる｣と回答した方の割合(回答者数：872名)

ITや郵送、FAXなどの通信方法を活用した学習活動であること

「スマイルゼミ」は、タブレットがあればどこでも学習することができる、ITを活用した教材です。

訪問等による対面の指導が適切に行われること

最終的には学校に復帰するための準備として自宅学習を進めていくため、担任の先生の理解は必要不可欠です。定期的なコミュニケーションが必要になるため、面談頻度・面談者・面談方法について希望を伝えて現在の状況を先生に理解いただけるよう、まずは担任の先生に相談してみましょう。

学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること

「スマイルゼミ 中学生コース」は文部科学省の学習指導要領に対応しています。
多くの中学校で採用されている教科書に準拠した教材で、学校の進捗に合わせた学習のほか、休んでいた期間のふり返りや新たに習うところの予習も可能です。（中学1年生～現学年までの内容を全て学習できる「無学年式」で学習を進めることができます）
「学習の理解の程度を踏まえた」という点では、「今日のミッション」という機能があり、一人ひとりの学習内容や解答状況をもとに日々の学習内容に反映。
タブレットの電源を入れるだけで、“今日取り組むべき学習内容”がひと目でわかり、計画的に履修することができます。

校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること

「スマイルゼミ」はその日の学習の履歴が保存されます。校長先生にも学習の履歴を共有するために、学習履歴を把握できる「みまもるネット」に保護者の方から招待し、ログインいただくことでWeb（またはアプリ）上で把握することが可能となります。

学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること

不特定多数の人が集まる学習塾などに通うことが難しくても、「スマイルゼミ」なら自宅で個別指導塾と同等の学習が可能です。

学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らし判断いただけること

「スマイルゼミ 中学生コース」は文部科学省の学習指導要領に対応し、多くの中学校で採用されている教科書に準拠した教材でです。
学校の教育課程に合った学びを提供しています。